ペットショップチロルの息子です。
柴犬って昔から身近にいるせいで正当に評価されていないことが
他の犬種よりも多い気がするのはきっと僕だけじゃないはず。
洋犬と日本犬は確かに違いは大きく独特な魅力がありますが
特に柴犬はサイズと性格から人気も高い犬種です。
たくましい体躯にりりしい顔つきの野生的な風貌で
最も犬らしいと称賛を浴びるTHE日本犬の
魅力を余すことなく引き出して飼育していただくために
柴犬の特徴から食事や飼育の注意点をお話ししましょう。
柴犬の特徴から栄養管理を考える
柴犬の特徴は何といっても季節によって生え変わる被毛でしょう。
そして皮膚のトラブルが多い点も忘れてはいけません。
そして意外とデリケートな胃腸です。
この点を踏まえて栄養管理を考えてみましょう。
柴犬の抜け替わる被毛のための栄養管理
夏はやせ細ったと感じるほど被毛の密度が薄くなりますが
冬にはしっかりと栄養を蓄えたように厚く密接した被毛が体を覆います。
夏と冬ではまるで違う犬かと思うほど見た目にもはっきりとした変化が表れます。
こうした違いがあるのですから、夏と冬では栄養管理にも配慮は必要です。
被毛の主な成分はケラチンと呼ばれるタンパク質です。
シスチンなどの18種類のアミノ酸でできています。
季節ごとの変化に合わせた栄養摂取を考えてみましょう。
柴犬のための1年間の栄養管理
身体を四季に合わせて変化させることに長けている犬ですが
そのためには適切な栄養管理が必要です。
季節ごとにどういった栄養管理が必要かをお話ししたいと思います。
春(3月~5月)の柴犬の栄養管理のポイント
この時期は季節の変わり目で激しい寒暖の差がありますが
比較的過ごしやすい気候です。
桜が散るころには換毛が始まりますので冬毛を維持するタンパク質は
それほど必要としません。
体温と外気温の差も少なくなりますから摂取カロリーも抑えめで良いでしょう。
食欲が旺盛な犬は太りやすい時期でもあります。
食事量を控えめにするかタンパク質、脂肪分の少なめなフードへ変更するか
水分や食物繊維の豊富な野菜などを加えカサ増しするなどの工夫を。
夏(6月~8月)の柴犬の栄養管理のポイント
この季節は犬には最も過酷な時期です。
特に日本の夏は高温多湿となりますし、梅雨には雨の日と晴れの日での
寒暖差なども大きく体調を崩しやすいものです。
フードをふやかして消化の負担を軽くすることや
ウェットフード中心のフードに切り替えたりしましょう。
この時期は気候の変化が生体機能にも影響しどうしても食欲が落ちるので
少量でもしっかりと栄養が取れるように食いつきの良い高栄養のフードや
抗酸化作用の強いビタミン豊富な果物や野菜、サプリメントなどで
栄養補給をサポートするのも良いと思います。
みかんやリンゴ、バナナにトマトやニンジンなど
犬の体調や体重に合わせて与えても良いでしょう。
肉を与えるなら抗酸化作用の高いビタミンが摂取できるように
レバーやハツなどの内臓肉がおすすめ。
食べにくいようなら細かく刻んで与えましょう。
秋(9月~11月)の柴犬の栄養管理のポイント
過ごしやすい季節ですが実は一番体調を崩しやすいのが秋です。
季節の変わり目季節の変わり目で夏の疲れが出やすい時期ですから
体調の確認とそれに合わせたケアをしっかりと行ってください。
冬に向けての身体を作っていく時期ですが
胃腸が夏のダメージを引きずっていると
身体が寒暖差についていけなくなることがあります。
量を増やすよりは回数を増やしながら徐々に慣らしていきましょう。
栄養面ではタンパク質も脂肪も糖質もしっかり摂取したい時期です。
トッピングではささみや胸肉などのタンパク質が取れる肉がおすすめ。
体型も夏よりも1割程度の増量は許容範囲。
肥満ではなく気持ちぽっちゃり位がベストでしょう。
冬(12月~2月)の柴犬の栄養管理のポイント
この時期でもお散歩は欠かさずに行くというのなら
タンパク質もいつも通り摂取するべきですが
どうしても外に出るのがつらい時期ですし
散歩の距離や時間も短くなりがちです。
活動量が減れば筋肉の維持に必要なタンパク質は少なくて済みますし
ほとんど毛の抜けることもありません。
体型維持のために一番重要なのは外気温と体温の差を埋める熱量です。
脂肪や糖質の摂取を考えた栄養管理にしましょう。
乾燥する時期ですので水分を多く取れる工夫を。
脂肪分の多いバラ肉などを煮込んだスープなど与えても良いでしょう。
この時期は子犬用などの栄養価の高いフードに変更もありです。
柴犬の皮膚トラブルを回避するためには?
梅雨から夏は高温多湿になるため
密接した被毛が皮膚トラブルの原因になることがあります。
換毛が始まったら毎日ブラッシングを行いましょう。
時間は5分程度で構いません。皮膚を傷つけないよう優しく行ってください。
冬は乾燥によるダメージを防ぐようなケアが必要です。
洗い過ぎは良くありませんが
20~40日に一度はシャンプーすることをおすすめします。
冬はよりトリートメントに気を使ってください。
栄養管理のポイントはビタミンAとDHA・EPAの摂取です。
皮膚の保湿やバリア機能を健全に維持するためには欠かせない栄養素で
柴犬には他の犬種以上の摂取量が求められます。
ビタミンAは食品で言えばレバーに豊富に含まれていますが
ニンジンなどの緑黄色野菜のβカロチンから合成も可能です。
EPA・DHAは陸上動物では鹿くらいしか保有していませんし
加熱に弱いのでフードでは十分に摂取することは難しいでしょう。
どうやって摂取するのが良いかと言えば
しつこいくらいにおすすめしてしまいますが鮪の油が最適です。
DHA・EPAが豊富で脂溶性のビタミンが全て含まれています。
フードに添加することで摂取量も調整できますので
とても重宝するサプリメントでしょう。
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柴犬の飼育の注意点
体幹もしっかりとしていて骨太で引き締まった身体つきですから
姿勢の乱れや体の歪みなども起こりにくく
栄養管理が適切であればトラブルが多い犬種ではありません。
しつけもしっかりと行えばコントロールしやすい犬になるでしょう。
その素質を十分に引き出すために
柴犬の特徴を考えた飼育のポイントをお伝えしたいと思います。
柴犬のなりやすい病気と対策
柴犬で気を付けるのは内臓疾患と皮膚疾患です。
常に便の様子や皮膚状態などを観察し
体に合ったフードかどうかの確認をしてください。
また屋外での飼育では気候の影響を大きく受けます。
体が冷えることで胃腸の働きが悪くなり
より体調不良を起こしやすくなります。
身体の冷えを解消するにはカロリー摂取が必須ですが
胃腸が機能しなければ栄養補給は難しいでしょう。
そうした悪循環を防ぐには予防のための栄養管理が必要です。
タンパク質の取り過ぎも腎臓病のリスクを高めます。
肉食の猫の方が腎臓病が多いのもそのせいだと考えられます。
5歳までは2年に1度、6歳からは年に1度の健康診断などで
見えない犬の健康状態を理解してそれにあわせた健康管理をしていきましょう。
皮膚トラブルも食事との関係が深いものです。
体調と季節、年齢等に合わせた栄養管理を心がけて下さい。
胃腸がデリケートですので拾い食いなどはさせないように
しつけにも注意が必要です。
飼い主との関係性が正しくないと食器を下げようとして噛む犬になることがありますが
こうした犬は拾い食いをしたとしても飼い主が制止できなくなります。
腸の健康と食物アレルギー
他の犬種以上に胃腸への配慮は必要です。
皮膚のトラブルの原因にもなることがありますので
消化吸収率の良いことはもちろんですが
タンパク質量にも注意が必要です。
小腸性の下痢などを起こしていると粘膜のバリア機能が正常に働かず
かなり大きなペプチド(タンパク質)まで取り込まれてしまいます。
腸が弱っている状態で食べたものが食物アレルゲンとなる可能性が高くなりますので
皮膚トラブルの回避のためにも消化の良い高品質な食事を与えましょう。
柴犬は意外と体重当たりのタンパク質量は小型犬に比べると少なめです。
過剰なタンパク質の摂取は内臓にも負担になりますので
柴犬にはグレインフリーなどの高タンパクなフードは
合わないことが多いかもしれません。
活動的でよく動くのなら
エネルギー源である糖質(炭水化物)が多いフードをおすすめします。
ただ運動量に比例して与えないとすぐに太るので注意してください。
柴犬のしつけのポイント
柴犬は洋犬のように過度なスキンシップを望む犬は少なく
他人を受け付けない犬になる可能性もあります。
しつけは厳しく行わないと問題を起こすこともありますので
親子というよりは先生と生徒という距離感で付き合いましょう。
成犬になるまでは特に気を付けて正しい関係性を保つように
親子という関係ではなく先生と生徒という距離感で付き合うべきです。
もしくは上司と部下ですね。
一度しっかりとしつければしっかりと立場をわきまえ
忠実に主人に尽くす犬になるはずです。
柴犬という犬の扱いと評価が不当に感じる
冒頭でも言ったように他の犬種に比べて犬としての評価が
あまりにも低いと感じることが多々あります。
屋外で飼育することに関してはまあいいとしても
その環境に見合った飼育の配慮はされていないと思います。
庭の犬小屋に鎖でつながれていて
食事も残り物やセール品のフードを与えられている
そんな生活を送っている犬は大抵雑種か柴犬です。
価値についても他の犬種に比べると評価は割と低く
ショップやブリーダーの販売価格にも表れています。
トイプードルやチワワ、ポメラニアンなどは
高額で販売されていることが多い中
柴犬では10万円を超えると高いと言われることが多いです。
年配の方からは毅然とした性格や切れ長のりりしい目に
立ち耳で鼻筋の通った顔はいかにも犬らしいと人気ですが
子供のころから慣れ親しんでいる庶民的な犬の代表という犬種ですし
近所で産まれた犬をもらったり
捨てられた犬を拾ったりした経緯もあって
高いお金を払ってまで買おうという犬種ではないのでしょう。
ただ逆に言えば犬質の割に良質な犬に出会える確率は高く
ブリーダーの数も多いので比較できる犬も多いので
飼う方にとっては素晴らしい犬種です。
まとめ
柴犬は低価格で高犬質な犬に出会うことが出来る犬種です。
しっかりとした犬を選び適切な栄養管理を行えば
体調不良に悩まされることはほとんどないと思います。
柴犬に限ったことではありませんが
よく食べさせてよく遊ばせることです。
運動欲求を解消することが出来ればきっと大丈夫。
何をしたいかではなく何をしなければならないのか
これを忘れなければね。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
初めまして。
柴犬の食事について相談させてください。
某サイトで、「犬には手羽先や鶏ガラの食事が最適」と紹介されていたので、
それを鵜呑みにして自分の柴犬に鶏ガラばかり与えていたら
皮膚病になってしまいました。
沢山のサイトを読み漁り、やっと「柴犬はタンパク質を多く必要としない」という情報を載せている、柴犬のブリーダーさんのサイトに辿り着き、
今はそちらで進めているドッグフード(アカナ)と白米を一緒に与えています(そのサイトに書いてある与え方です)
まだ食事を変えて3週間弱なので、皮膚病は治っていませんが(改善はしつつあります)
やはり柴犬に鶏ガラばかり与えたことがまずかったんでしょうか?
あと、いづれまた手作り食(ガラは使いませんが)に戻したいと思っているのですが、
柴犬には本物のお肉より、ドッグフードのように加工されたお肉の方が合ってますか?
よろしくお願いします。
Funkyさま
はじめまして。
コメントありがとうございます。
質問の返答からさせていただきます。
加工された肉の方が消化吸収の面では優れています。
肉というタンパク質はアミノ酸が連なって高次構造をなしていますので、加熱によってその構造を崩している分アミノ酸が利用しやすい形になっています。
加熱の温度によっては風味は損なわれますので、食感や味を求めると加熱温度が高すぎるのは問題ありですけど、栄養摂取という点では特に問題になりません。
アミノ酸を摂取し利用するという点が食事の一番の目的でもありますから、肉を食べてそれを行うという観点で言えばドッグフードに軍配が上がります。
ただアミノ酸の有効利用には代謝の為の酵素や補酵素などの力も必要なのでビタミンなどの摂取という点では加熱した保存食であるドッグフードでは難点もありますね。
ただその問題は、製法や原材料の品質などでも変わるので栄養学的観点でフードを選択することや、非加熱や低温で生成されたサプリメントなどをうまく利用することで改善が図れると思います。
手羽先や鶏がらを与えることが悪いとは言いませんが、特定の部位ばかり与えるのは栄養が偏る原因になります。
皮膚病の原因が食生活と言い切れませんが、その可能性はかなり高いとは思います。
手作りにこだわるのなら内臓も与える方が良いでしょう。ビタミンやミネラルも豊富ですし、そもそも動物は特定の部位だけを食べるようなことはあまりしません。
獲物の身体はほぼ唯一の栄養源です。貴重な栄養源を無駄にすることは考えにくいです。
直前まで生きていた獲物は生きるために必要な栄養を全て持っています。そして言うまでもなく新鮮です。
そうした食生活は理想とは言えないこともありますが、そうした食事をして生きていかなければならない動物はその食事に合わせて身体を進化させてきたことも事実です。
そのことから考えれば、まだまだドッグフードは理想的な食べ物とは言えませんね。
実際デメリットもありますし、その改善は今でも多くのフードメーカーでひっきりなしに行われています。
時々ブログでも話しているように、料理という習慣のない動物に人間が作った保存食であるドッグフードを与えることは理想的ではないことは確かですが、だからと言って手作り食が優れているかと言えばそれもまたそうですとは言えない理由があります。
人間とはミネラルの必要量がけた違いに多いのでその点を考えるとなかなか栄養バランスに優れた食事を作るのは至難の業です。
ほぼ肉食動物の雑食ですから人と同じ食事とはいきません。
手間やコストはとんでもないものになります。
ですから犬の種類や体調、年齢や季節などに合わせてドッグフードを選択することや、デメリットを補うためのサプリメントなどを有効活用することが現状ではベストなのだと僕は考えています。
ただ何をどこまでやるかは人によっての考え方の違いなので正解はありません。
アカナと白米という食事が柴犬にとってベストかどうかは僕にはわかりませんが、Funkyさんの愛犬に良い結果が出ているならそれで良いのでしょう。
あともうひとつ「柴犬はタンパク質を多く必要としない」という話もおっしゃる通り!と言えないこともあります。
飼育していてお分かりだと思いますが、季節の変化で被毛の密度は大きく変わります。
気温の差も身体には影響を与えますから、夏と冬では体脂肪や筋肉量のバランスは変わります。
飼育環境や年齢、運動量も加味すれば、柴だからタンパク質が少なくていいとは必ずしも正しいとは限りません。
犬の体はざっくり言うと水とタンパク質のかたまりです。それはどの犬も共通しています。
犬種の違いは体積に対しての表面積の差と被毛の長さや密度、それと筋肉量くらいですから、その違いが必要な栄養バランスの差とも言えますね。
犬は使役という目的と生活環境に合わせて多くの種類に別れた動物です。
柴犬は多くの犬種の起源であるヨーロッパの犬たちと違い四季の変化の激しい日本で作出された犬ですので、四季の変化に影響を受けやすい犬でもあります。
別の言い方をすれば季節に合わせて最適な身体を作ることが得意ということです。
夏は脂肪がそぎ落とされて引き締まった体になり被毛も密度が薄くなります。
そして秋が訪れて日照時間が短くなるにつれ冬の準備を始めますが、その時は冬の寒さを耐え忍ぶ為の被毛と熱を作り出すための筋肉が多く必要です。
その時ばかりはさすがにタンパク質や脂質は多く必要ですね。
ビタミンB1などの摂取できる豚バラなどは与える肉としては最適です。
人間と同様に、いやむしろそれ以上に犬には食べ物の旬は大切です。
今は絶滅したニホンオオカミやヒグマなどもそれは同じです。
食べる対象の小動物や鹿などは旬の食べ物を食べて季節に合わせた身体を作るので、それを食べることで季節に合わせた身体になっていくのです。
栄養学や犬の生態や習性、飼育環境や運動など正しく理解しようとすれば、ネットの情報はアテにならないことが多いです。
特に動物に関しての情報は正しいかどうかの検証が難しいことも多いので、このブログも含めてネットの上の情報は参考程度に考えましょう。
お返事ありがとうございます!
「この食事が最適!」と一つに絞れるものではないですよね。。。
内臓系は私の住んでいる所ですとあまり種類が手に入らないので
ドッグフードとサプリで調整してみようと思います。
やはり同じ部位ばかりはよくないですよね(^^;
他の人たちは同じ食事を与えて問題なく育っているようなので
和犬だから違うのかと思いました。
食餌以外にも原因があるのかもしれませんが、
一つ一つ疑惑を潰していこうとおもいます。
ありがとうございました。
Funkyさま
犬を幸せにしてあげたいという願いは、どの方にも共通しているものだと思いますが
何が犬にとっての幸せなのかは人それぞれ、犬それぞれです。
犬にとっての幸せが何なのかは飼い主でも理解することは難しいでしょう。
でもFunkyさまの愛犬はあなたがしてくれることや一緒に過ごす時間から確かな愛情を感じ幸せを実感していますよ。
時々迷い悩んだらまたお話を聞かせて下さい。
飼い主とペットの生活の支えのための仕事をすることがペットショップの務めですから。
先はまだまだ長いので一人で頑張りすぎないでくださいね。
牧田
おはようございます。
先日はありがとうございました。
また気になることがあるので、ご存知でしたら教えてください
ワンコの肛門の色についでなんですが、
うちの柴は今3歳で、2歳前までドッグフードを食べていて、
その後鶏ガラの食事に変え
今回またドッグフードに戻しました(最初と今のフードは違う商品です)。
そして肛門の色が、パピーの頃は薄い綺麗なピンク色で、徐々に黒ずんで行き、
鶏ガラの食事にしたら、パピーの頃のような綺麗なピンク色に戻りました。
そして今回ドッグフードに変えたら、また黒ずんできました。
よく加齢によって黒ずんでくるとも聞きますが、鶏ガラにしたらピンクに戻ったので
それとは違う気がします。
品評会では肛門の色は濃い方が良いと言われますよね?
薄いのは何か問題があるという事なんでしょうか?
アカナに変えて改善してきた皮膚病が、また悪化してきてしまったのですが
肛門の色が黒ずんできた(濃くなった?)のが良い事なら
このまま様子を見ようと思います。
肛門について調べても(←結局ネットに頼ってしまう^^;)
肛門絞りの事しか出てこないので(*_*)
よろしくお願いします。
Funkyさま
コメントありがとうございます。
肛門の色と皮膚病について回答させていただきます。
食事による肛門の色の変化となればお察しの通り栄養摂取での変化ですが
問題はそれが直接的な要因か間接的な要因かということです。
単純に色が黒くなるのはメラニン色素によるものなので
芳香族アミノ酸や胴、チロシナーゼなどが必要です。
鶏ガラ主体の食事ではアミノ酸は摂取できていたかもしれませんが
ミネラル分は不足していた可能性が高いです。
もしかしたら肉球の状態も変化があったのではないでしょうか?
手作り食では亜鉛不足の症状が出ることがとても多いので
肉球や鼻が角質異常を起こすことは良くある話です。
もしそうであれば、アカナを与えて必須ミネラルが摂取できるようになったことで
色素が黒くなった可能性が高いと思います。
色は遺伝で決まりますが、栄養の過不足でも変わります。
https://thisone-blog.com/trouble/fading/#i-4
ちなみに環境(生息地域)や季節でも毛の色や肌の色は変わります。
カルシウムの吸収に必要なビタミンDは紫外線に当たることで生成されますが
紫外線量は緯度が高くなるほど減るので、それらの地域では色が白い方が有利ですからね。
逆に言えば、紫外線量が増えると肌を守るための防御反応として色が黒くなることがあります。
なので日本でも外で飼われているような犬の代表犬種である柴犬は
日照時間が長くなってくると換毛が起こり毛の密度が薄くなるので
より紫外線から肌を守るために色を黒くしなければなりません。
よってその分の栄養がより必要になるというわけです。
間接的要因は、栄養不足で身体の機能が低下し
身体の健康を維持できなくなったことから現れる症状です。
つまり色素を作るための栄養は必要量摂取できていても
それを吸収したり合成したりするために機能する内蔵が栄養不足に陥っているという可能性です。
こちらの方が深刻でしょうから見逃すことはないと思います。
なので前者の理由が強いかと思います。
あとは皮膚病の悪化についてですが、これは身体を視たり触ったりしないと何とも言えません。
そもそも獣医でもないので診てもわからない場合が多いです。
お話から想像し推理するのがやっとですが、つたない経験と知識では無理があります。
ただ明らかに悪化したとなればミネラル不足とは別の問題でしょう。
アカナは確かに高品質なフードであることは間違いありませんが
Funkyさんの愛犬にとって良いフードかどうかは別問題です。
柴はアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患は多い犬種ですからね。
フードの栄養バランスの合う合わないなんかもあるかもです。
オメガ脂肪酸のバランスもフードによってさまざまなので
そのあたりも関係するかもしれませんしね。
地産地消なんかも動物の方がよっぽど必要な気もしますし。
もしかしたらタンパク質や脂肪分が多すぎる可能性は否めないです。
柴ならもう少し低タンパクで炭水化物量が多くてもいいのかなと。
洋犬と和犬の違いというのもあるでしょうし。
犬はもともと家畜ですから、共に生活している人間が農耕民族か狩猟民族かも関係はありそうです。
DNA的には最も狼に近くても腸内環境は食生活で作られますから。
腸内環境の問題だけなら与え続ければ慣れることもあるので
様子を見ても良いかとは思いますがそのあたりはあくまで自己判断で。
狂犬病の予防接種の時にでも獣医師に相談してみてはいかがでしょう?
せっかくご相談いただいたのにあまりお役に立てなくてすみません。
犬や病気のことはあまり詳しくないのでお話だけでは解決できそうもないですね。
そもそもトリミングで犬を見て触るだけで何でもわかったら動物病院なんていりませんしね。
獣医ですらあらゆる検査機器を用いてもわからないことが多いのですから。
という言い訳をしておきます。
もしなにか改善の為のヒントにでもなったなら幸いですが。
牧田
お返事ありがとうございます。
そうです!肉球も、サメ肌のようにガッサガサだったのがツルツルになりました!
肉球クリームなんて物が売っているので、お手入れしないと荒れるものなんだと思っていたんですが
クリームを塗らないといけない肉球は異常なんだと気づきました(*_*)
ピンクの肛門はミネラル不足ですか、、、
手作り食にする際は、肛門の変化を見逃さないようにしようとおもいます。
たまに完璧な「黒!」みたいな子もいるので、それはそれで気になっていたんですが
外飼いなのかもしれませんね。
皮膚病は、顔の毛が薄くなったので悪化してると思ったんですが
首や足は毛が生えて来た部分もあるので
全体的に見ると悪化する一方ではないのかもしれません(^^;
ですが体臭も気になるので、ちょっとタンパク質(フード)を減らして、炭水化物(米、芋類)を増やしてみようと思います。
今回もとても勉強になりました!
病院に行くと言われるがままで(テンパる)、薬やらシャンプーやらを買わされて
帰ってから「あれ言えば良かった」「あれ聞いてなかった」とか後悔してるので
すごく有りがたいです(TT)
予防接種の時は、ちゃんと伝えたい事を紙に纏めていこうと思います!
有難うございました。
Funkyさま
お役に立てたようで何よりです。
本来ペットショップやトリミングサロンは犬の健康維持のために利用する施設ですから、お近くに頼りになる方が見つかると良いですね。
動物病院で行われる治療は原因を排除することで治すことではありませんからね。
身体の健康を取り戻すには材料となる栄養を摂取することです。
今回のお話を聞く限りアカナでも良さそうな気がしますけど
フードのパフォーマンスが良いとそれに合わせた運動や飼育環境も必要です。
犬の生活を食事に合わせるのは本末転倒な気がしますが
ヨーロッパなどの動物先進国は、有効利用できる良質な栄養をしっかり取って
ストレスをためないよう運動欲求を解消させて、健康的な身体を作るという考えでフードを作っているのでしょう。
理想的な考えですが、今の日本の犬社会や飼育環境では扱いやすいとは言えませんね。
輸入製品なので価格も高額になりますし、探せばもっと合うフードがあると思います。
あとは朝晩でフードを分けるとか季節ごとに使い分けるなど工夫しても良いと思います。サプリメントでのカスタマイズなどもおすすめです。
https://thisone-blog.com/trouble/foods/customization-of-dog-food/
フードの結果がどう体に影響するかの見極めは難しいと思いますが、それもまた犬を飼う上での醍醐味です。一人でやらなければいけないことでもありませんしね。
とにかくあまり根を詰めて悩みすぎないでください。
犬を飼う一番の目的は動物とのコミュニケーションを楽しむことだと思います。
Funkyさんは十分すぎるほど愛犬のことを愛して行動しているのですから
きっと感謝してくれていますよ。
結果を求めすぎず幸せな時間を楽しんで過ごしてください。
牧田
おはようございます。
トリミングサロンは利用したことが無いので、今まで
「トリミングサロンに連れていかれる柴犬は暴れて家で洗えないんだ」
と思っていたんですが(←スミマセン;)
これからは健康維持のために利用してみようと思います(^^)
フードは言われてみれば、そもそも量が与えすぎだったような気もします(・д・!!)
痩せてしまったのが心配で、活動量多くないのに
標準体重5.5キロの子に100グラム(目安量は5キロで60g~120g)あげてたんですが、多いですよね(^^;
シングルシリーズの魚のをあげてるんですが
実家に連れて行った時母に「おまめちゃん(←犬の名前)魚みたいなにおいがするー」
と言われました(*0*)
運動も、昔は公園やドッグランで思いっきり走らせたりしてたんですが、
今は人目を避ける生活になってしまって・・・;
散歩くらいしか出来ていないので、もっとさせないといけませんね(´Д`;)
フードの種類は、ローテーションもしたいので
アカナ以外でも合う物があれば使いたいんですが、
一般的に 良いフード=肉類が多い みたいな感じで
炭水化物が多い物ほど危険な添加物も多い気がするんですが、
炭水化物を良いものとして、かさ増しではなく敢えて多くしているフードってありますか??
柴犬専用のフードもいくつかありますが、大体認知症予防にDHAとEPAが多く入っているとかで、
「柴犬にあわせて敢えてタンパク質は少なめです」みたいなフードは見つかりませんでした(´ヘ`)(かさ増しとしか思えない穀類は沢山)
そこから【そもそも和犬のフードは日本しか作らない→ペット後進国である日本に、良いフードは作れない→国産は信用できない】という偏った考えが生まれてしまって・・・(。∀゜)
結局他のを選べず、アカナでいいか・・・になってしまいます(^^;
鮪の油と、前の回答でリンクして頂いたミラコート、
気になるので試してみます!
そうですよね、どんなに健康でも、楽しくなかったら幸せじゃありませんよね(><)
つい、「早く治さなきゃ!」と焦ってしまいますが
そればかりに捉われず楽しくやっていこうと思います。
Funkyさま
柴犬はトリミングが不要と認識している方がほとんどなので無理もないですね笑
といってもトリミングを健康管理と考えて実践しているトリマーはかなり少ないので
個体の状態をきちんと確認いただけないようなら利用価値も低いですけどね。
柴のような犬種は散歩で引っ張ることが無ければ
愛玩タイプの小型犬のように骨格が歪むようなことはまずないので
トリミングで異常が発見されることは少ないですし。
ただ屋外飼育の犬では皮膚や被毛の健康状態が気候や気温・湿度の影響でダメージを受けていることが多いので
改善するためのケアをしていただけるとは思います。
良いトリミングサロンやペットショップが見つかると良いですね。
犬の毛も結局はアミノ酸で出来ていますから、フードの相談をしてみて判断すると良いかもしれません。
皮膚や被毛の栄養管理も考えてくれるトリマーは相当優秀です。
フードの給餌量はなかなか難しいですよね。
アカナの給餌量まで覚えていませんが、パッケージに掛かれている給餌量は
体重20㎏の犬が室温(気温)20℃の環境で生活するための給餌量で計算されています。
https://thisone-blog.com/trouble/food-volume/
単純にカロリーの問題ですが栄養の過不足はどちらも問題になるので時々はチェックした方が良いでしょう。
運動不足のようなら自由運動させないとかえって体を悪くすることがありますからご注意ください。
首輪などをつけて引っ張ると負荷が掛かり体の歪みを作ることがありますし
自由運動なら呼吸数が上がるほど活発に動くこともできるでしょうから健康寿命も延びると思いますよ。
https://thisone-blog.com/consideration/exercise-and-health/#i
まだ呼吸の重要性の話はこのブログでしていませんが
犬は言葉や文章では理解できませんし、人のように呼吸をコントロールできません。
なので運動することでその経験を積ませることが大切なのでと思います。
動物は動くものですから身体の機能は運動するようにできているということですね。
アカナはグレインフリーの中でもホリスティックなフードにあたる製品なので
同様のコンセプトのフードではアディクションとかですかね。
個人的にはグレインフリードッグフードならウィルダネスはよさそうですが
まだ未発売なので使ってみないことにはどういった結果になるかわかりません。
国産のフードでおすすめできるものがあまりないのは事実ですね。
外国産のプレミアムフードのようなものはほぼありません。
原材料の質が低く品質が良いと言えないフードばかりです。
国産で良いと思えるのはプロフェッショナルバランスくらいですね。
某有名ペットショップの代表でもある獣医師が品質の良い国産ドッグフードを作るために
各メーカーの工場を回って唯一ここならと製造を託したのがペットラインという会社で
そこで製造されることになったプロフェッショナルバランスはなかなかユニークなフードです。
LBSカルチャーという細菌・酵母共棲発酵培養物が含まれているドッグフードで
いわゆるバイオジェニックスの効果が盛り込まれています。
このブログでも紹介しているコスモスラクトの効果がプラスされているようなフードですね。
こちらのフードは国産で日本の犬向けにタンパク質も控えめで
炭水化物も腸内環境の健康維持を考えて配合されていますから、与えてみる価値はある気がします。
コスパも良いのでおすすめですが、体質に合うかどうかは与えてみないとわかりません。
ちなみに弊社のオンラインショップでも購入可能です(笑)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/pet-chirol/d5e7ad52a5a.html
鮪の油も販売しています。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/pet-chirol/to120.html
最後はCMになりましたが、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
牧田
おはようございます。
そういえば以前、利用はしませんでしたが
トリミングサロンに問い合わせしたときに
柴犬と言ったら断られて、5キロ台と言ったらOKでした。
小型犬しか扱っていなかったようです。
その時は「ラッキー♪」と思ってしまいましたが、
ちゃんと元々柴犬OKの所を選ぼうと思います(^^;
アカナに固執しておいて今更なんですが、、、
アカナもグレインフリーだったんですねΣ(・д・)
グレインフーリーは合わないだろうから、きっとウィルダネスもダメだろうと思っていたんですが
もしアカナの量の調整で皮膚が改善したら
ウィルダネスも使えるかもしれませんね(ノ∀;)
散歩は引っ張るし自由運動させてないです(*0*)
横に付かせての散歩も出来るんですが、
今は遊びに連れて行けないのが可哀想で
散歩くらいは好きなように・・・と間違った甘やかしをしていました;
人が居なそうな早朝にでも、ランに連れていくようにします(^^;
プロフェッショナルバランスって良いんですね!
友人がショップに勧められて使っていたんですが(犬種はダックス)
コーンが1番に書いてあるので粗悪な物だと思っていました(*_*)
内心、柴犬は高級な肉やフードより
昔ながらの味噌汁ご飯やビ○ワンみたいな食事の方が合ってるのかな?
なんて思う所もあり・・・(実際昔実家にいた柴はビ○ワンで16年生きました/笑)
日本の犬向けと言うのは魅力的なので、プロフェッショナルバランスも考えてみます(^^)
Funkyさま
柴のトリミングをお断りするサロンがあるんですねー。
僕からしたらプードルよりよっぽど利益になると思うのでビックリです。
濡れることへの抵抗感が強いので女性では難しいからかもしれませんが。
価格はほぼ変わらないのですが、ライフソースビッツがある分お得感は強いかと思います。
逆に言えばそれが無ければそこまでの魅力は感じてないかも。
ただタンパク質量はアカナより高いですね。
散歩で引っ張る犬は爪の削れ方が非対称になっていることが多いです。
まれに肉球が変形している子もいますのでご注意くださいね。
毎日の少しの時間も生涯となるとかなり影響は大きいですから
姿勢がわるくなって歪みが出る前に対処しましょう。
とうもろこし=粗悪というのは良く言われますね。
原材料はそれぞれに役割がありますし、コーングルテンは実は結構優秀なタンパク源ですよ。
肉と比べるとアミノ酸バランスが悪いのは事実ですが
足りない栄養は補えば良いのです。
プロフェッショナルバランスは肉をそのまま使用していないので
乾燥重量で比較するとどうしてもとうもろこしの量が多くなるのです。
ミートファーストやミートリッチと謳うのなら生肉使えば簡単な話です。
肉の水分量は約70%なので加熱加工してドライフードにすれば水分は10%以下になりますから
当然使用量は多くなるというわけです。
肉食動物も肉を食べるから栄養が取れるというわけではありません。
自分と似た獲物を食べることで栄養の過不足がほとんどない食事になるのです。
いつでも好きな時に食事ができるわけではありませんし狩りには失敗や苦労はつきものです。
仕留めた獲物から必要な栄養を摂取するためには色んな部位を食べる必要があります。
人間もいろんな食材を組み合わせて食事を取るのが普通です。
バランスの良い食事と考えれば色々な食材を食べる必要が出てきます。
足りない栄養は別の食材で補う。
それはドッグフードも同じです。
どんな食材がどんな役割を果たすのか。
それをしっかりと理解していなければフードを選ぶのは難しいでしょう。
茶色の粒を見たところでどんな食材が同加工されたかはわかりませんし
パッケージに原材料が書かれていても加工や調理の過程までは知ることが出来ません。
あとはコストの問題も確かにありますね。
どこまで追求するかで質や価格は全く変わってきます。
ただフードを与えて健康を維持するという前提であれば
ドッグフードの品質の差は価格ほどの差はない気がします。
Funkyさんの言う通りビタワンでも長生きする子はしますからねー(笑)
犬はホントにわからないことが多いですね。
ただ長生き=健康とは言えないこともありますので
何をどうするかは飼い主次第です。
とにかく後悔のないように犬との時間を過ごすことを忘れずに。
牧田
こんにちは(^^)
土曜日にたまたま静岡に遊びに行こうという話になり(埼玉在住です)、
丁度ディスワン清水天王店さんの近くに行ったので、お店にお邪魔して鮪の油ゲットしました(^0^)
折角なのでワンコも連れて行きたかったのですが
本来の目的が犬連れでは厳しかったので、またの機会にします(TT)
爪は外側の指(?)が多く削れてます(>>ドッグフードの品質の差は価格ほどの差はない気がします。
ですか。。。
でもあまりに安い餌では忍びないし・・・っていう飼い主の自己満ですね(^0^;
後悔と言えば・・・
先代のビタワンコ、最後だけは餌を食べなくなってしまったので
缶詰を混ぜてあげていて、
どうせ缶詰ないと食べないからと、まとめ買いしたら
結局食べきらないまま逝ってしまい・・・
若いころからもっと美味しいもの食べさせてあげれば良かった と未だに後悔しています(ノ_;)
ワンコは不満も要望も言ってくれないので、結局飼い主の自己満になってしまいますが
自己満さえも出来ないような後悔する飼い方はしないようにします(TヘT)
スミマセン上の投稿、何故が文章がぐちゃぐちゃになってしまいました(*0*)
正しくは↓です
こんにちは(^^)
土曜日にたまたま静岡に遊びに行こうという話になり(埼玉在住です)、
丁度ディスワン清水天王店さんの近くに行ったので、お店にお邪魔して鮪の油ゲットしました(^0^)
折角なのでワンコも連れて行きたかったのですが
本来の目的が犬連れでは厳しかったので、またの機会にします(TT)
爪は外側の指(?)が多く削れてます(*0*)
引っ張らせる散歩はやめます(焦)
まんまとネットの情報に踊らされて、原材料のコーンばかり気にしていました(*0*)
日本人としては、穀類使うなら米にしてくれと思っていましたが
コーングルテンは優秀な食材だったんですね(~0~;
>>ドッグフードの品質の差は価格ほどの差はない気がします。
ですか。。。
でもあまりに安い餌では忍びないし・・・っていう飼い主の自己満ですね(^0^;
後悔と言えば・・・
先代のビタワンコ、最後だけは餌を食べなくなってしまったので
缶詰を混ぜてあげていて、
どうせ缶詰ないと食べないからと、まとめ買いしたら
結局食べきらないまま逝ってしまい・・・
若いころからもっと美味しいもの食べさせてあげれば良かった と未だに後悔しています(ノ_;)
ワンコは不満も要望も言ってくれないので、結局飼い主の自己満になってしまいますが
自己満さえも出来ないような後悔する飼い方はしないようにします(TヘT)
スミマセン↑の文書おかしくなってしましました(;゚Д゚)
正しくは↓です;
こんにちは(^^)
土曜日にたまたま静岡に遊びに行こうという話になり(埼玉在住です)、
丁度ディスワン清水天王店さんの近くに行ったので、お店にお邪魔して鮪の油ゲットしました(^0^)
折角なのでワンコも連れて行きたかったのですが
本来の目的が犬連れでは厳しかったので、またの機会にします(TT)
爪は外側の指(?)が多く削れてます(><)
引っ張らせる散歩はやめます(焦)
まんまとネットの情報に踊らされて、原材料のコーンばかり気にしていました(*0*)
日本人としては、穀類使うなら米にしてくれと思っていましたが
コーングルテンは優秀な食材だったんですね(~0~;
>>ドッグフードの品質の差は価格ほどの差はない気がします。
ですか。。。
でもあまりに安い餌では忍びないし・・・っていう飼い主の自己満ですね(^0^;
後悔と言えば・・・
先代のビタワンコ、最後だけは餌を食べなくなってしまったので
缶詰を混ぜてあげていて、
どうせ缶詰ないと食べないからと、まとめ買いしたら
結局食べきらないまま逝ってしまい・・・
若いころからもっと美味しいもの食べさせてあげれば良かった と未だに後悔しています(ノ_;)
ワンコは不満も要望も言ってくれないので、結局飼い主の自己満になってしまいますが
自己満さえも出来ないような後悔する飼い方はしないようにします(TヘT)
Funkyさま
お店に寄っていただいたんですね。
わざわざ埼玉からお越しいただいたのにお相手できず申し訳ありません。
そのうちチロル本店に戻ることになりそうなので
今度はぜひワンちゃんとチロルに遊びに来てください。
小さな庭がありますので犬も遊ばせられますよ。
犬の散歩ってなかなか難しいですからね。
ちゃんとできてる人は少ないと思いますよ。
普段からしっかり運動させておかないと
飼い主の言うことを聞いてくれなくなりますからね。
アレルギーの問題でトウモロコシがというのならもちろんおすすめできませんが
そうでなければ与えるには問題はありません。
植物性タンパクとと動物性タンパクのアミノ酸スコアは確かに違いますが
アミノ酸自体には動物性も植物性もありませんから心配ご無用です。
場合によっては安価なフードも思った以上に健康維持に役立つことがあるってことです。
なかなかどうして意外とビタワンも侮れませんな。
それにしてもインターネットの発達のおかげで簡単に知りたいことが調べられるようになったはいいけど
何が正しいかがわからなくなったのには困りものですね。
おはようございます。
同じ投稿を何個もしてしまってすみません(><)
本店に戻られるんですか!
では次回は、是非そちらにお邪魔します(^^)
動物性と植物性のタンパク質の違いは
アミノ酸スコアの違いと言う解釈でいいんですかね??
本当に今はインターネットで知識のない素人でも簡単に専門家ぶって発言出来てしまうので
見極めが難しいです(TヘT)
牧田さんに相談するようになって、改めてドッグフードランキングなんて見ると笑ってしまいます(^0^;
今後ともよろしくお願いします