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3月27日生まれのスコティッシュフォールドの子猫が多数育っています。

投稿日:2018年4月21日 更新日:

ペットショップチロルの息子です。

スコティッシュフォールドの子猫が多数生まれています。
専門ブリーダーではありませんが子猫はかなりかわいいので
ご報告したいと思います。

どの子も目が開いてご見学可能なので、お探しの方がいましたら
ぜひペットショップチロルまでご来店下さい。

今チロルに来るとスコティッシュフォールドの赤ちゃんをご覧いただけます

現在ペットショップチロルでは
5頭のスコティッシュフォールドの子猫たちが育っています。

今回は2頭の出産がちょうど同じ日で3月27日。
パリスさんが2頭の子猫を
ブーさんが3頭の子猫を産んでくれました。

父親はどちらも同じアメリカンショートヘアの王子君です。

パリスさんは前回もご紹介しましたので
今回はブーさんをご紹介しますがまずは子猫のご紹介から。

こちらの2頭はパリスさんの子猫です。

色の薄い子が男の子ですが、女の子の方が父親似です。

色の薄い子は顔を見せてくれなかったので
起きてるときに掴まえて撮影しました。

色は母親似ですが短毛です。

パリスさん家の女の子にとっても良く似た子がブーさんのお宅にも。
完全に王子君の血統が影響していますね。
ちなみにこちらは男の子です。

なかなかキレイなブラウンタビー&ホワイト。
男の子らしく顔立ちも大きくてふっくらしています。

2頭ともかなりのイケメン君です。
性格も活発でかわいらしい。

この子は唯一の女の子です。

生後1か月前なのでまだ赤ちゃんですかね。
肉球のぷにぷに感がとってもきもちいい頃です。

ブーさんは顔立ちがふっくらでとても人好きなお母さんですが
顔の柄がなかなか個性的です。
そして残念ながらキャリコカラーの子猫は産まれませんでした。

パリスさんの子は以前ご紹介した

スコティッシュの子猫がかわいく育ってるので自慢させてもらおう

と同じ組み合わせの子猫ですので
将来的にもとってもかわいくなると思いますよ。

スコティッシュフォールドの子猫の動画

本日(4/21)撮影した動画です。

かわいいかどうかは観る人によって大分変わりますから
兄妹の猫が毎月健康管理に通っていただいているので
そちらをご覧になってご判断ください。

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スコティッシュフォールドの子猫の母親のブーさんです

パリスと共にお母さんになった
スコティッシュフォールドのブーさんです。

額の個性的な柄がチャームポイントで
性格も明るく愛くるしい新米ママです。

子猫の発育の様子は各SNSでチェック!

子猫の発育状況はチロル本店のInstagramや
Facebook、twitterでご確認ください。

仕事の合間や日々の疲れを癒すような画像を投稿していきますので
ぜひご覧ください。

ペットショップチロルInstagram

ペットショップチロルFacebook

ペットショップチロルTwitter

スコティッシュフォールドの里親募集について

健康管理をお任せいただける方限定の里親制度
サポートプラン契約で購入代金は無料です。

譲渡後は毎月のトリミング、フード、猫砂、フィラリア予防に
年間1度の予防接種を行っていただきます。

買うのではなく飼うことに必要な費用を掛けていただくことで
病気のリスクを減らし健康寿命を延ばすような管理のお手伝いが
本来のペットショップの仕事だと考えています。

ご賛同いただける方はぜひご契約をお願い致します。

飼う費用だけで犬猫を迎える里親契約譲渡!サポートプラン「一緒犬命」

スコティッシュフォールドの子猫の特別な健康管理

当店では腸内細菌を育てる特別なケアとこだわりの栄養管理で
より健康的に育つよう心がけています。

野生の肉食動物のように、草食動物の胃腸を食べ細菌を摂取する機会はなく
加熱加工されたドライフードが中心では健康を維持することは難しいでしょう。

生きるために必要な栄養摂取は生きている動物をそのまま食べてしまうことが理想的です。

また気候や環境に合わせて身体を作ることも必要になるので
科学に頼って快適な生活環境を作り出す人間でも行う

旬の物を食べるという食生活は人間以上に必要です。

1年中同じフードを同じ量与えていて健康を維持することはできません。
個体の状態や年齢、環境尾や気候に合わせた配慮と
料理という習慣のない動物に加工したフードを与えることのデメリットを解消するために
最善の栄養管理を心がけています。

家族として迎える前にまずは猫の飼い方を学びましょう。

これから猫を飼おうという方はまずはご見学にいらして下さい。

見ればきっと飼いたくなりますが
譲渡可能な日まではまだ時間があります。

それまでに猫の飼育に必要な知識や心構えなどを
譲渡前にご理解いただきお互いの負担を軽くしましょう。

犬や猫はペットとしては最も身近な存在になりましたが
その分飼育に関しての勘違いや誤解も多くあります。

栄養管理や飼育のコツさえ理解すれば飼育は難しくはありません。

自分が何をしたいかではなく彼らに何が必要かを学び
万全の態勢でお迎えしてください。

あなたのご来店をお待ちしています。

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