プードルが餌を食べないのは犬種的な特徴なのかもしれない

ペット屋の息子です。

とうとうブログを始めてしまいましたが、今回はプードルが餌を食べない理由について思うことがあったので書き綴ってみます。
前回は犬が餌を食べない理由についてでしたが、今回は犬種を絞ってプードルについて。

餌についての相談に来る方の飼い犬がほとんどプードルなので、飼育頭数が単純に多いせいもあるのでしょうが、ふと考えてみたらそういう事かと思う点がありました。

先に言っておきますが、あくまで仮説であって改善するための方法ではありませんのであしからず。暇つぶしに詠む程度のお話です。

トイプードルが猟犬として活躍していたわけではありませんが、もともとのスタンダードプードルはレトリバーから派生したウォータードッグです。

ウォータードッグのプードルはなぜ餌を食べないのか?

ウォータードッグといっても飼ってるプードルが猟をしていたわけじゃないし、訓練もしていませんから猟犬として仕事をしてくれるわけではありません。
しかしそういった本能が残っている可能性は考えられないのでしょうか?

段階を経て作出されたものの元々はスタンダードプードルだったわけで、泳ぎが得意という特性から、猟が盛んなフランスを始めとするヨーロッパ中で、鴨猟の回収犬として重宝されていたようです。

猟師が撃ちおとした鴨を、湖を泳いで取りに行き回収するプードルという犬種は、もともと食欲が少ない様に思えます。

強引な考えかもしれませんが

食欲が旺盛な犬ならば獲物である鴨を主人に与えずに食べてしまうのではないか?

という結論です。
前回のブログでも書いたことですが食欲は生存本能でもありますから、しつけで完全にコントロールできるのかが疑問です。

しかしもともと食欲が少ない犬なら可能な気がします。
つまりプードルは食欲よりも奉仕の精神が強い犬種という仮説です。
それがもし本当に犬種的特徴なら、前回の環境が犬の食欲を減退させる原因と相まって、より餌を食べないのでしょう。

スポンサードリンク

プードルがドッグフードを食べない状況をどう改善するか

もし仮説が仮説ではなく実際に本能的に食欲が無いのなら改善は難しいでしょうが、やはり環境と関係性の改善がポイントになりそうです。
それだけ主人に対しての愛情が深いのならそこを利用するしかありません。

難しいかもしれませんが、餌を食べない時に一切相手をせず、餌を食べた時に極端に褒める。そのことを根気よく続けるべきでしょう。
健康で健全な動物なら餌を食べたくないという事は無いはずです。ご飯を食べて褒められるならこんなにいいことはないでしょうから。

まとめ

きっかけは些細なことでも徐々に大きな問題になっていきます。特に成長期の子犬に食欲不振の兆候が出たら心配になって当然です。
餌を食べなくても体の成長にエネルギーを取られれば、その日を過ごす栄養が不足しますし、逆に成長が阻害されるおそれもあります。食べなくなってから改善するのではなく、食べるような環境を維持することを心掛けるのが必要なのでしょう。

飼い主がいることが仇になることも少なくないのかもしれませんね。