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犬の散歩のしつけにおすすめなショーリードの紹介と使い方

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ペットショップチロルの息子です。

犬の散歩のしつけをしっかり行いたい方には首輪や胴輪ではなくショーリードがおすすめです。

普段の散歩には不向きな点もありますが、しつけをするという目的で使用するにはこれほど適した犬具はそうないでしょう。ただ使い方を誤っては効果が無いどころか犬にとってはストレスの原因になりかねません。

というわけで本日はショーリードの紹介と基本的な使い方のお話です。

 散歩のしつけにおすすめなショーリードのメリットとデメリット

ショーでのハンドリングは経験こそあるものの素人も良いところですのでお教えすることはできません。ただショーリードの用途や基本的な使い方はご紹介できるかと思いますので暇つぶし程度にお付き合い下さい。

まずはショーリードのセールスポイントからお話しします。

 パラシュートショーリードのメリット

ショーリードは見た目にシンプルで頼りない印象のリードですが、なかなかどうして機能的で素晴らしいものです。

特に犬をしつけるという目的にはとっても有効な代物です。一見するとただの細い紐ですが、素材はスカイダイビングのパラシュートコード(紐)に使われる特殊なナイロンですから、見た目の割には耐久性も高いですしね。

 

シンプルなので使い方も簡単ですし、何より犬が引き立ちます。犬の美しさをアピールするには最適です。

そして価格もとってもリーズナブル。最もシンプルなタイプでは1300円です。サイズもフリーサイズですから超小型犬から超大型犬まで幅広くお使いになれます。

チワワでは首回りが12㎝とか15㎝とかですが、体高が低いからリードの差が差が必要です。対して首回りが太い大型犬では40㎝くらいになるので長さは短くなりますが、その分体高があり手元に近づきますからどんなサイズの犬でも使い勝手がいいのです。
首が細く体高が高い犬なら手に巻き付けて使えばいいですし。紐が細くしなやかなので邪魔になりません。

この細さが頼りないと言われますが、子犬からマナーを仕込むには十分です。細いには細いですが立体の筒状に編まれていて強度は優れていますし、犬に合図が伝わりやすく飼い主にも犬の挙動がわかりやすいのです。

 パラシュートショーリードのデメリット

ショーリードはいいことづくめですがやはりデメリットもあります。長所が短所になるのは状況しだいですから。

きちんとマナーの入った犬であれば外出時にも問題なく使えると言いたいところですが、注意書きにもあるように普段使いには不向きです。

ショーリードを散歩に使用するには万が一の際に危険です。ですから最後に別の散歩用リードをご紹介します。

 

その名の通りショーで使用するリードですから人の意思を伝え犬をコントロールするにはもってこいのアイテムです。しかしショー会場と散歩では環境が違いすぎます。

ショー会場にはリンクという境界線が示されていますし、観客はもちろん会場の全ての犬が自身の立場を理解し人に従うことを徹底して教えられています。犬にとっての脅威はほぼ皆無です。

ベテランの犬であれば特にその会場の雰囲気や環境に慣れ親しんでいますから間違いが起こることは考えにくいでしょう。犬を引くハンドラーも審査員も一流ですから。

それが散歩になれば環境は全く異なります。いくら飼い主が犬を理解し扱いに長けていたとしても、周囲には様々な危険があります。視界を遮る障害物、交差点の角から飛び出す自転車や子供。さまざまな臭いや音などの刺激。すれ違う人や犬は思い通りに動いてはくれません。

自分も犬も人に迷惑を掛けないという自信は持てるかもしれませんが他人やその犬にそうは思えないでしょう。

ですからショーリードを散歩で使用するのはおすすめできません。

ショーリードを有効に使うのであれば犬が逃げ出さないような環境と、周りに脅威となるものが無いという条件が必要です。

条件に見合う場所があればそこだけで使用するのが安全です。もしくは散歩に出られるようになるまで自宅でのしつけに使用するなどがおすすめです。

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 パラシュートショーリードの正しい使い方の2つのポイント

ショーリードを有効に使うには犬に装着する時の位置や向きを知る必要があります。

間違った使い方をすれば人の意思やを伝えたり、犬の挙動を知るためのメリットがデメリットになってしまいますので2つのポイントをしっかりと理解しましょう。

 犬に危険のないショーリードを掛ける正しい位置

ショーリードを掛ける位置ですが、顎関節(アゴ)の終わりから耳の後ろを通して上方向に紐が一直線になるような位置で使用するのが正しい使い方です。通常の首輪の位置ではありません。

たるんだ状態で使ったり首にかけたりすることになると引っ張った時に気管を圧迫してしまうので注意が必要です。

 犬に負担を掛けないショーリードの向きは?

リードの向きも確認する必要があります。金属のリングを通った紐が上から上から下に回っているのか、下から上に回っているのかで装着感や引っ張った時の苦しさがまるで違います。

言葉で説明するのは難しいので伝わらないと思いますから下記の画像で確認して下さい。

リングを通って手元に伸びる紐の角度が大きく違うのがわかると思いますが、この角度がどう影響するのかも言葉で説明するのが難しいので画像でご説明します。

リングについた紐とリングを通った紐の向きが変わると手首と紐の間の隙間にもこれだけの差が出ます。

あくまで犬に合図を送るために使うものですから位置や向きを間違うと効果を発揮するどころか全くの逆効果になります。使用の際には位置と角度には十分注意しましょう。

犬の散歩におすすめのリードはこれだ!

ショーリードはしつけには優れた機能を発揮しますが危険があるのも事実です。例えるなら日本刀のようなものでしょうか。ですからここで紹介するのはショーリードが日本刀なら木刀のようなものです。

このリードはショーリードと形状や使い方は同じですが、ショーリードに比べるとかなり太く伸縮性に優れています。

比較すれば安全性はかなり高いものになっていますが、犬の挙動を敏感に感じる事ができないし、こちらからの合図も伝わりにくいというデメリットがあります。

しかし普段の散歩の目的は犬に繊細な動きを要求したり意のままにコントロールをすることではありませんからショーリードを使う必要がありません。なのでこちらのリードの方が散歩には適していると言えます。ゴムのストッパーもついているので首から外れる心配もありません。ちなみに価格は1,800円です。

予算に余裕がある方にはハーフチェーンもおすすめです。しつけにも適していますので。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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