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ドッグフードブランドが多すぎてショップも飼い主も選べない現状に物申す

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ペットショップチロルの息子です。

最近気の抜けたブログ記事ばかりだったので
参考になりそうなプロっぽい話を書こうと思うのですが
なかなか思い浮かばないのでとりあえずドッグフードメーカーに対し
不満に思うことを吐露してみようかと思います。

暇つぶしにお付き合いいただければ幸いです。

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ドッグフードブランドが多すぎるので減らしませんか?

はっきり言ってドッグフードブランドが多すぎてウンザリしてます。

いつの間にこんなに増えてしまったんでしょうねー。
ナショナルフードブランドはどうでもいいとしても
いわゆるプレミアムフードと呼ばれるカテゴリーに
こんな多くのフードブランドが乱立している現状では
どんなフードを与えるべきかそりゃ迷うに決まってますよ。

日本の市場にも海外のフードブランドがどんどん参入して来てますからね。
フード戦国時代とでも呼びましょうか。まさに群雄割拠。
ざっと見てもプレミアムフードだけでも100種類ほどありますから。

これだけ数多くのフードが販売されている状況で
最適なフードを選びなさいという問いは飼い主には酷でしょうね。
ショップスタッフにも厳しいと思います。

いちいちすべてのフードを試すというのもなかなか大変です。
食べるのは犬ですし、結果が出るのにも時間が掛かりますからね。

こうなるともうコンセプトも似通ったものが多いですし
正直そんなに差があるとも思えないものばかりです。

栄養価が高く安全な品質の良い原材料を使用したフード

という物がほとんどですから当然それだけで価格は高額になります。
加えて

栄養損失の少ない特殊製法

というのも割と一般的になってきましたから
相当特徴的なフードじゃないと試そうという気になりません。

あなたが評価するそのドッグフードはホントに犬のために良い物なの?

こういった現状はフードを与える対象が犬だからというのも大きいでしょうね。

ペットという立場の犬に対しては食品衛生法も適用されませんし
人が食べる牛や豚の方が衛生管理や研究が進んでいます。

この話は前にもしましたがなんだか皮肉な話ですね。

結局はフードメーカーも企業なので犬にとってという視点以上に
飼い主に手に取って選んでもらえるフードを作っている会社も多いです。
情報を得て選択し購入するのは人間なのですから。

飼い主が良いと思って購入し与えているフードが犬にとって良いとは限らないので困りますね。

愛犬家と言えど生物学や栄養学に精通した方ばかりではありませんし
動物である以上個体差もあれば様々な影響を受けて結果は変わります。

ですから飼い主に良いフードだと信じ込ませられるかが一番重要な課題とも言えます。

限られたシェアでこれだけの数のフードブランドがひしめき合っていれば
熾烈な競争が起こるのは自然なことですし
信憑性に欠けるような情報が発信されるのも無理はないでしょう。

先日話したニュートロのワイルドレシピの販売戦略が
個人的には腑に落ちないのもこうした状況では仕方ないのかも。
コメント欄に意見を頂いたシュプレモの新製品なんかは
確かにちょっとやりすぎな感じがします。

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ドッグフードブランドが多いことでお店にもこんな弊害が

販売する側にとってもこれだけの種類があるのは良い状況ではありません。

製品がどういったものかを飼い主以上に知らなければいけませんから
これだけ多くの製品の情報を理解するには相当な勉強が必要です。

そして何と言ってもこれだけのフードを扱うとなればかなりのスペースが要りますから
フードしか販売しない専門店や大型店になってしまいます。

種類が増えればロスも増えますし全くいいことないですね。
ただこうした状況になったのはペットショップ側にも非があるんですけどね。
他では取り扱いがない商品を販売したいと思うのはまあ当然ですよ。

犬を室内で飼うようになったのも原因の一つかもしれませんね。

室内で小型犬を飼うのが当たり前になったせいでフードを食べない犬が増えたので
色んなフードを販売する必要性が出てきたんでしょう。

まあそれも犬を扱うプロという立場でありながら
フードを食べなくなった原因のほとんどが飼い主にあることに気づいていないようですし
当然改善の提案もできないのだから無理もないですね・・・

まあとにかく色々良くない状況なんです。

ドッグフードブランドを減らすことでこんなにいいことが!

今後どうなっていくかわかりませんが
個人的にはフードブランドが統合してくれることを願います。

犬という動物の食事を考えれば目的はやはり健康維持ですから栄養摂取が最優先です。
そう考えればこれだけの種類が必要とは到底思えません。

それにフードの歴史は100年にも満たないのですから
ドッグフードという加熱加工した保存食が犬に最適な食事ともいえませんし。
なので個人的には多くても1/5の20社程度で十分だと思います。

フードブランドの種類が少なくなれば選択が楽になることもメリットですが
コストパフォーマンスが良くなることはほぼ間違いないでしょうね。

全体の消費量は変わらないのですからフードブランドが1/5になれば
一社当たりの流通量は5倍以上になる可能性があります。

そうなれば仕入れにかかるコストも物流にかかるコストも削減可能でしょうし
数社のレシピや技術が集まることで製品のパフォーマンスの向上が期待できます。

とりあえずナチュラルフードと呼ばれるフードが多すぎるのでどんどん統合して欲しいです。
グレインフリーブームも落ち着いてくれるといいんですけどね。

ブルーバッファローがドッグフード市場の状況を変えるかも?

ナチュラルフードのパイオニアと言えばやっぱりニュートロですが
企業努力の方向が微妙すぎて素直に応援できないんです。

そうなるとやっぱりブルーバッファローですかね。
全然ナチュラルフードというイメージがありませんが
フードラインアップも豊富だしグレインフリーもありますので
今後は日本市場のシェアも伸びてきそうです。

Blueはニュートロにない療法食というカテゴリーも抑えていますから
動物病院側からの勧めで売り上げを伸ばして行けそうですし
体長が回復すれば今度は通常のラインアップへ移るでしょう。

以上のことからブルーバッファローならこの現状を改善することが可能な気がしますが
日本の愛犬家たちは一筋縄ではいきませんよね。

とりあえず僕ならSNSで影響力のある人たちを使って
あまりコストを掛けずにシェア拡大を狙っていきますね。

これからの時代はインスタグラマーにユーチューバーが一番のCMキャラクターでしょ。

Blueは価格も崩れてないしお店にとっては良いフードブランドですね。
個人的にペット保険会社と協力して頑張ってもらいたいことがあるので
これからどんどん販売実績を積み上げて欲しいです。

ホントは日本の企業に頑張ってほしいのですがこの分野は無理でしょうね・・・

ちなみに日本で流通しているプレミアムフードブランドは下記の通りです。
もっとあるかもしれませんが僕の知っている限りではこれだけですね。
名前だけしか知らないものばかりですが。

アーテミス
アカナ
アランズナチュラルドッグフード
オリジン
ティンバーウルフ
ネルソンズ
ファインペッツ極
ナウフレッシュ
アーガイルディッシュ
イノーバエボ
ウェナー
ウェルネス
オネストキッチン(プレファレンス)
カークランド
カルマ
クプレラ
ケイナインキャビア
シュプレモ
ソリッドゴールド
ダイヤモンド
ドットわん
ナチュラルチョイス
ナチュラルナース
ナチュラルハーベスト
ニュートラム
ネイチャーズロジック
ネイチャーズバラエティ
バイネイチャー
ピナクル
フィッシュ4ドッグ
プラチナムナチュラル
ブルーウィルダネス
プリモ
プレミアムドッグフード
プロネイチャーホリスティック
ボッシュ
ホリスティックブレンド
ヤラー
ロータス
BLUE(ブルー)
forza10(フォルツァディエチ)
GO!
K9ナチュラル
ピュア
アニマルプラネット
アニモンダ
アルモネイチャー
グリーンフィッシュ
グリーンプラス
ケーナインヘルス
ジウィピーク
ジェム(Gem)
ロイヤルドッグフード
スーパーゴールド
セレクトバランス
ソジョーズ
ソルビダ
テイストオブザワイルド
ナチュラルバランス
ナナ
ピュアロイヤル
ビィ・ナチュラル
ビオナチュール
ブラックウッド
ハッピードッグ
PIYO
ヘリテージ
ボジータ
ホリスティックレセピー
マザープラス
メディコート
モッピー
モッピープロ
ランダーランド
アボダーム
ウェルケア
キャネディ
サイエンスダイエット
ドゥロイヤル
ドクターズダイエット
ドクターズチョイス
ドクタープロ
ピュリナワン
ビルジャック
プロステージ
プロプラン
プリンシプルナチュラル
ユーカヌバ
ファーストチョイス
プリスクリプションダイエット
メディコート
プロフェッショナルバランス
ロイヤルカナン
ワンズライフ
モグワン
カナガン
ファインペッツ

やっぱり多すぎるでしょ・・・

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