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教えたい!犬にEPA&DHAを補給するならアンチノール以上の商品がある

おすすめ商品

ペット屋の息子です。

アンチノールは確かに良い商品ですが、それをはるかに上回る素晴らしい商品がある事をあなたは知っていますか?
アンチノールが様々な疾患に有効なのは結果から見る限り明らかです。ただその効果の多くはEPAとDHAにおるところが大きいので、もしその点でアンチノールをお選びの方なら今回ご紹介するサプリメントはとても良い商品とお感じになると思います。コスト面では圧倒的にお得で成分自体も引けを取りませんから。

というわけで本日はEPA・DHA補給に最適なサプリメントのご紹介です。

犬猫以上に飼い主に飲ませたい!最高のDHA・EPAサプリメント!

アンチノールの効果効能は以前も

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で話しましたが、その多くはEPAとDHAによるものです。EPAとDHAの働きについてはまた後日詳しくお話ししますが、こちらのサプリメントの原材料は天然の鮪で、脂溶性のビタミンの全てとEPA&DHAを補給する事ができますし、そのコストパフォーマンスはとても高い製品です。

アンチノールとは比べ物になりませんが、服用することでほぼアンチノール同様の効果が得られることは十分に考えられます。

アンチノールよりもコスパに優れた「鮪の油」その特徴とは?

EPAやDHAは犬や猫にもかなりの効果を発揮しますが、人間にとっても不足しがちな栄養素です。もしあなたが関節の炎症で痛みを感じていたり、皮膚の炎症性疾患でお悩みなら、このサプリメントを使えばきっと効果を実感するでしょう。それほど素晴らしい商品です。

それではここから「鮪の油」がDHAとEPAの摂取という点ではアンチノールよりもはるかに優れた製品であると言えるその特長を説明していきたいと思います。

鮪の油のオメガ3含有量(DHA・EPA)はアンチノールの3倍以上の36.2%!

アンチノールはDHAとEPAの含有量は不明ですがω3脂肪酸の含有量は1粒21㎎です。1粒当たりの重さが250㎎(30粒7.5g=1粒250㎎)ですから21㎎の含有量であれば11.9%です。
1粒に含まれるオメガ3脂肪酸が全てDHAとEPAと仮定しても鮪の油の1/3程度という事になります。

ちなみに鮪の油の原材料と栄養成分、消費期限は以下の通りです。

原材料: ビンナガマグロ
栄養成分:粗タンパク 21.6%
脂肪分 73.8% 900kcal/100g

【オメガ3】
DHA 28.3%
EPA 7.9%

【天然ビタミン】
レチノール(ビタミンA)521㎎/100g
ビタミンK1 1㎎/100g
ビタミンK2 42㎎/100g
ビタミンD 96.7㎎/100g
ビタミンE 52.1㎎/100g

消費期限 製造日より2年間

鮪の油は未加工のサプリ!天然素材の単一原材料のみ!

アンチノールはソフトジェルカプセルという形状に加工してありますから、モエギイガイの成分とオリーブオイル、ⅾ-α-トコフェロールをゼラチン、グリセリン、水で作られたカプセルで包んでいます。
対して鮪の油は未加工のままの液状です。ビンナガマグロの油をそのまま瓶に詰めただけで、参加しない特殊製法で抽出資ている為、保存料等も全く使用していません。瓶の中の油を与えるだけですので、素材以外を与えることになりません。

もっともⅾ-α-トコフェロールは天然のビタミンEですから害になることもなく有効に当たらくと思いますが。

EPAとDHAの含有量ですがアンチノールと比較してみたいと思いましたが、残念ながらEPAとDHAの含有量は不明でした。オメガ3としか記載がないので、α-リノレン酸であればEPAとDHAに変換すればその割合は10~15%になりますし、ω3脂肪酸にも多数の種類がありますので全てがDHAやEPAとは考えにくいでしょう。

もし仮にオメガ3の含有量の全てがEPAかDHAだとしたらで計算してみると以下のようになります。

 鮪の油ならアンチノール1粒分のDHAを補給するのに1~3滴!

アンチノール1粒にオメガ3脂肪酸は21㎎との記載がありますので、その全てがDHAと仮定して計算してみましょう。

鮪の油のDHA含有量は28.3%ですのでDHAを21㎎を補給するには

21㎎÷28.3%=74㎎

油1滴の重さはGoogleで検索してみたところ25㎎との解説がありましたので今回は25㎎で計算してみましょう。

74㎎÷25㎎=2.96滴

アンチノール1粒に含まれるオメガ3脂肪酸が全てDHAだとしても3滴で補給が可能です。鮪の油同様の割合であれば1滴も要りません。

 アンチノール1粒分のEPAを鮪の油で補給するのには1滴~11滴

ではEPAではどうでしょう?

同様にアンチノール1粒の全てがEPAと仮定して計算すると

鮪の油のEPA含有量は7.9%ですので21㎎を補給するには

21㎎÷7.9%=266㎎

油1滴の重さは25㎎ですから

265㎎÷25㎎=10.64滴

アンチノール1粒に含まれるオメガ3脂肪酸が全てEPAであれば11滴で補給が可能です。以上の計算は1粒の全てがの仮定ですから実際にはもっと少量で済むでしょう。

精油1滴の重さは、何グラム? | アロマニーズ

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 アンチノール1日分(99円)のEPA・DHAは鮪の油なら1日1.5円~15円!

では同様の含有量と仮定してコストを計算してみましょう。

アンチノールの価格は

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2,975円で30粒のアンチノールを1日1粒と計算すると1日あたりは

2,975円÷30粒=1日99円

です。

1粒に含まれるオメガ3脂肪酸21㎎がDHAと仮定した場合に同様の量を鮪の油で補給すると3滴ですので、先ほどの重さを教えていただいたサイトにあった「1滴は0.05mlとする」という記載と、鮪の油の販売価格「120ml 3,456円」から計算しましょう。

120ml÷0.05ml=2400滴

3,456円÷2400滴=1滴1.44円

1.44円/滴×3=1日4.32円

という計算ですのでアンチノールの1/23で済みます。4%の金額という低価格!しかも全含有量がDHAと仮定してですから、鮪の油同様の割合と考えれば1日1.5円以下です。

でEPAではどうなるかというと11滴ですから

1.44円/滴×11=1日15.84円

となりますからこちらも1/6で16%の出費で済む計算です。鮪の油がいかにコスパに優れたサプリメントかお分かり頂けたでしょうか?

 鮪の油は液状だからアンチノールよりも与えやすい!

アンチノールよりも優れている点の一つに与えやすさがあります。

こちらの商品はサプリメントという形で紹介していますが、アンチノールのようにカプセルとして加工しているわけではありません。天然の鮪の油ですから無添加無加工の液状です。

アンチノールはカプセルですから、食感や粒の大きさなどをまったく気にしない犬や猫であればそのまま食べてくれるかもしれませんが、猫などでは気難しい個体が多いのでカプセルを切って中の液体を絞り出している方も多いようです。

その点鮪の油であれば直接舐めさせるかフードにかけて与えるという与え方が簡単にできます。

アンチノールはカプセル状ですので体重当たりの量が非常にアバウトです。10㎏までの犬に対して1粒という表記ですので、体重1㎏でも10㎏でも1粒という与え方の指示です。

しかし鮪の油であれば液状なので1㎏に対して2滴~3滴と与える量のコントロールが簡単に済みます。

まとめ

アンチノールよりも優れていると言っておりますが、DHA・EPAの効果を考えるならという話ですから、製品の効果を保証するわけではありません。ただ天然の鮪から抽出した油ですから安全性は間違いなく高く、アンチノール同様に副作用等は起こさないでしょう。

一つ気になるのは製品中にタンパク質が含まれていますので鮪アレルギーがある個体には与えられないのではないかと思います。デメリットとしてはそれだけですかね。

しかしここまでコストパフォーマンスに差があるとは思っていなかったので改めて計算してみてビックリです。体重の多い犬ではアンチノールの継続使用が負担になることもあるでしょうから一度お試しになってみてはいかがでしょう?

気になる方はぜひご来店下さい。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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