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愛犬の駅体験レビュー!大量画像と動画で施設紹介!

お知らせ

ペットショップチロルの息子です。

休みが無いので仕事と称して愛犬の駅に行ってきました!
以前ブログでも少しだけ紹介しましたが
想像以上に楽しめるスポットだったので
改めてその魅力をお伝えしようと思います。

伊東の愛犬の駅で休日を過ごしてみた

愛犬の駅は静岡市清水区から車で1時間50分となかなかの所要時間が掛かりますが
一日犬と楽しめるとのお話ですし、周辺にも犬連れで楽しめるスポットが多いので
仕事と称してスタッフとその愛犬を連れて施設を利用してきました。

愛犬の駅へのアクセスは山道を通る最短ルートで

静岡方面からのアクセスでは最短ルートがなかなかの山道なのでちょっと大変です。
目的地の愛犬の駅にとにかく早くつきたいというなら覚悟しましょう。

グーグルマップに案内してもらいましたが
途中の山道は車がすれ違うのも難しいほどの狭い道でしたし
スマホが圏外になるので少し不安になるかもしれません。
一本道なので迷うことはありませんが
慎重な方はホントに大丈夫なのか?と疑心暗鬼になるでしょうね。

時間に余裕のある方は遠回りでも伊東まで出てしまって
海岸線沿いのドライブを楽しみながら行くとよいかもしれません。
とりあえず今回は他も見て回りたかったので最短ルートで行きました。

愛犬の駅に到着!駐車場は約40台駐車可能

平日の10時に静岡市清水区から出発して1時間45分で到着しました。
お昼を食べながらドッグランを利用するつもりで行ったのでちょうど良い時間です。
思ったよりも敷地が広いですね。

道路に面した駐車場の看板はとても大きなサイズでよく目立ちます。
外観もおしゃれで特徴的ですし大きな建物なので通り過ぎてしまうことはないと思いますが。

愛犬の駅の駐車場は店舗前に約40台を停められるスペースがあります。
平日にもかかわらず半分近くは埋まっていました。

駐車場の端には犬の専用トイレもありますね。

愛犬の駅の犬専用トイレは男女別!

駐車場の端に設けられた犬専用トイレはかなりこだわって作られています。

必要性はあまり感じられない気もしますが男の子と女の子で分けてあります。
大型犬でも余裕の広さです。

一人でなら暮らせそうな広さです。
ちなみに水洗式というから驚きですね。

愛犬の駅の外観

愛犬の駅はホテルチェーンが経営しているだけあって
造りがキレイだしオシャレですね。

黒を基調とした外観ですが木目調のサイディングに暖かさを感じます。
ガラス張りで開放感もあるしテラス席も広くてゆったりと過ごせそうです。

あまり小さな犬では入口の階段を上がるのは段差が高いので大変そうです。
不満があるとすればその1点だけですね。

ドッグラン側の入り口もこんな感じの階段です。
どうせならこっちの階段をスロープにすれば良かったんじゃないかな。

国道沿いだからカートや車いすが飛び出してしまわないように安全面を考えてのことらしいのですが
蛇行するようにして柵をしたりと工夫は出来そうな気がします。

愛犬の駅を満喫!カレーを食べてドッグランで遊んで足湯でまったり

店内の様子です。

入ってすぐの右側に伊豆の名産やお土産などが販売されていて奥が飲食スペースになっています。
ランチの注文やドッグランの利用の際には入口にあるインフォメーションで手続きをします。

到着したのが昼なのでまずは話題のカレーをいただくことにしました。

伊豆高原の愛犬の駅名物のランチカレーが熱々すぎ!

写真じゃ伝わらないので動画で撮影しました。
注文したのは豚バラのカレーですね。

どうですか?熱々すぎるでしょう。

写真で見ても湯気が立っているのは伝わりますが動画ほどのインパクトはありませんよね。

スープカレーでしたが味もなかなか悪くなかったです。

自分がカレー職人なので結構こだわりはありますが
まずまずのお味でした。

豚バラのとろけ感は素晴らしかったですね。
しっとりホロホロでした。

ちょっとお高めなランチでしたが見た目も良く味も悪くないのでおススメです。

愛犬の駅のスイーツもついでにいただきました

伊豆だけにジオパークという名前が付けられているスイーツがあったのでそれも食べてきました。
見た目にもオサレだしせっかくなのでね。

チョコレートムースのラズベリーソースがけです。
ソースはスポイトに入っているので自分で絞ってかける感じですけどね。

ドリンクはやまももソーダとコーラです。
ルゥさんはおちびすぎるので単品のわんこプレート

3㎏の子犬にはわんこプレートの3品セットみたいなのがあるのですが
ルゥさんは1㎏ないので金目鯛のリゾットを単品で。

ランチの後は愛犬の駅の足湯でまったり

デザートまで食べてしまったのでかなり満腹です。
女性が食べるにはカレーは多いかもしれませんね。

ドッグランで遊ぶ前に足湯でまったりすることにしました。

屋外のドッグラン側のテラス席の一部が足湯コーナーになっています。
温度はかなりぬるめでしたが気持ち良かったですね。

ワンちゃんのご入浴は禁止ですので飼い主だけの癒しです。

すぐ後ろに足ふき用のタオルもあります。

ここのシートにもリードフックが付いてます。

足湯のコーナーは荷物を置いたり食事ができるようになっていますが
わんこを立たせると落ちるかもしれませんから気をつけましょう。

かなりの高さですからケガでは済まないかもしれません。
ドッグランが見渡せるようになっています。

愛犬の駅のドッグラン1500㎡を走り回れ!

犬にとって一番のプレイスポットはやっぱりドッグランでしょう。
愛犬の駅のドッグランは1500㎡、450坪以上の広さのフィールドですから
大型犬でも満足してくれるはず。

奥の一角が丘陵地帯を利用した休憩スペースになっていて
そこからパノラマ撮影してみました。

実際には四隅の右奥の角から撮影した感じなので
画像の右奥の車が3台並んだあたりが対角線上になるような敷地です。

敷地内では大型犬から小型犬まで混同で遊ぶことが出来ます。

この日は平日なので5頭くらいの犬たちしかいませんでしたが
遊び相手がいるというだけで犬にとっては楽しいんでしょうね。

追っかけっこをしたりおもちゃを取り合ったりして楽しんでいました。

この日の天気は曇りのち雨と言った感じでしたが
時々パラパラと小雨に振られた程度でしたので
気にせずに犬と楽しむことが出来ました。

敷地の中央には屋根の付いた小屋が立っているので
小雨程度なら困ることもありませんね。

小屋の近く、ちょうどドッグランの中央あたりに水飲み場があります。
ルゥさんには高すぎて飲みにくそうでした。

入り口を入ってすぐの右側のスペースはゴルフコースを模したプレイスポットがあります。
ボールを咥えさせてグリーンのカップに入れてもらうというなかなか高度な競技ですね。

愛犬の駅には小型犬用のドッグランもあります

小型犬専用のドッグランもありましたが広さはテニスコート半面くらいです。

小型犬が走り回るには根っこが少し邪魔な気がしますが
活発な性格の大きな犬がいると心配になることもありますので
サイズ別に利用できるスペースはあった方が良いですね。

ドッグランの利用時にウンチをしてしまった場合にも
専用のゴミ箱があるので安心です。

奥には大型犬でも遊べるような本格的なアジリティが設置されていて
奥にはスラロームランが30m。策に囲まれていました。

愛犬の駅にはイヌリンピック公式コースがある

30mのスラロームラン(ジグザグコース)はイヌリンピックの公認コースでした。

リードや首輪を外して、飼い主の声だけでの誘導で30mのスラロームランのタイムを競う競技です。
制限時間は90秒ですが、2017年の最速タイム記録保持者はミニチュアピンシャーの5.96秒です。

公式タイムアタックも可能とのことですので記録にチャレンジしてみてはいかがでしょう?

愛犬の駅のドッグランの利用時間と料金

ドッグランの外の駐車場側のフェンスに看板がありますが
そちらに利用時間と料金の記載がありました。

ドッグランの営業時間は10時から夕方5時までで
料金は1頭につき800円、同伴者1名につき300円となっています。

ちなみに大型犬の利用料金は割高で1頭1200円。
室内のドッグランは利用不可だそうです。

サイズに関わらず2頭目からは200円引きでご利用になれます。

ドッグランを利用される方は店舗入り口のインフォメーションでお手続をし
画像のようなパスをもらいましょう。

この日は室内と室外の共通パスをいただきました。

こちらが利用規約です。
店舗の入口右側には室内ドッグランがあります。

雨の日などはこちらを利用すると良いでしょう。

愛犬の駅は雨でも遊べる室内ドッグランがあります

いわゆるフローリングと同じような床に見えますが
犬が滑らないような床材を使用しているそうです。

触って確認してくればよかったのですが
とりあえずスタッフの愛犬のルゥさんは快適に走り回っていましたよ。

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愛犬の駅の室内ドッグランには犬用のランニングマシーンがあった!

犬用のランニングマシーンは富士宮犬舎で見たことがありますが
一般家庭向けに作られた簡易的な物があったのは知りませんでした。

これは飼い主がペダルをこいで動かすタイプのものですが
ドギーマンハヤシが販売しているものなんですねー。

そういえばアジリティの用具も販売していたことがありました。
チロルの旧本店でも取り扱いがあったんですよね。
今思い出しました。

ドギーマン流石です!

ちょっと漕いでみましたがルゥさんは走ってくれませんでした。
ペダルが硬めなのでスムーズに動かすには結構な速度になりそう。

一定の速度を保つのも難しそうなので小型犬には不向きかな。

愛犬の駅の室内のドッグランのアジリティ設備

簡単な造りのハードルが3台とトンネルとシーソーがあります。

バーを左右の台で挟んでるだけですね。
簡単にバーが落ちるのはけが防止のためかもしれません。
高さも簡単に変えられるのも良い点ですね。

トンネルは素材のナイロンのゴワゴワ感を嫌がったり
狭い穴の中に入りたがらない犬もいると思いますが
何とか入れてしまえば急いで反対側から出ようと走ってくれそうです。

中型犬以上では高さが無いので難しいと思います。
キャバリアや小ぶりな柴くらいまででしょう。

シーソーは高さがあるので小さな犬は要注意ですね。
画像のルゥさんは7ヶ月になるプードルですが体重が1㎏弱なので
遊ばせるには厳しいものがあります。

室内ドッグランのプライベートエリア

他の犬と遊ぶのを怖がる子や小さな犬ならこちらのプライベートエリアを利用しましょう。
6畳ほどのスペースしかありませんが小さなクッション性のある遊具が設置してあります。

室内ドッグランの小型犬用テラス席

室内ドッグラン専用の広めのテラス。
屋根は無いので雨の日は濡れてしまいますけどね。

愛犬の駅はわんこのコスプレ写真が撮れます

室内ドッグランの入り口にわんこのコスプレコーナーもあります。
撮影ブースは簡単な作りですが衣装の品ぞろえは豊富ですね。

10月に行ったのでハロウィーンの衣装がありました。
季節やイベントごとに変わるでしょうね。

愛犬の駅で犬と一緒に陶芸体験

入り口を入って正面の奥に陶芸体験のスペースがあります。

行ったのが第1木曜だったので休みでしたが犬と一緒に体験できるようですね。

中には入ることが出来たのでブースの中を撮影してきました。
ここで作ることのできる作品の見本が展示してあります。

予約は必要なさそうですが、おとなしくできる子じゃないと利用は難しい気がします。

料金体系は2種類で
電動ろくろ 3,200円、手びねり 2,200円
焼成に時間がかかるので完成品は後日配送されるシステムで、別途送料が1000円かかるそうです。

愛犬の駅ではおやつや首輪やリードなどの犬用アイテムも販売中

グッズや首輪リードなどから犬用の服やクッションにおやつまで
おしゃれなアイテムが色々販売されています。

お洒落な柄のWANDAWAYのマナーポーチ

Mr.Macの犬服も。
個人的にははらぺこあおむしシリーズが好みですね。

BEST EVERのおもちゃは海産物シリーズメインで販売していました。
伊豆らしさをアピールしているのでしょうか。

zee dogの犬具もありますね。
人目を惹くデザインでかわいらしいブランドです。
他にも色々ありましたがキリがないのでこのくらいにしておきましょう。

愛犬の駅は細かい配慮が行き届いてます

施設内のイスやシートのほとんどにはリードフックが付いてますし

犬のための水飲み場も色んな所に作られています。

ドライヤーまではありませんでしたが
足洗い場にはタオルやマナーボトルにウンチ袋も用意されています。

1か所だけでなくいろんなところにこうした配慮がされていました。

利用方法の案内も画像付きで説明書きがされています。

イートインコーナーのシート横の通路側にはカーブミラーまで。

店内は4人掛けのテーブルと団体用の8人掛けのテーブルがあります。

テーブルの脇にはワンコ用のシートもありますし
荷物入れももちろんご用意されています。

テーブルにもリードフックが付いてますね。

愛犬の駅の人間用トイレには犬を待たせるスペースがある

人用のトイレ前の廊下の一角が犬の待合スペースになっています。
屋根はありませんがリードフックが付いています。

3つのスペースに区切られていて1つの広さは横90㎝奥行き65㎝くらいです。
レギュラーシーツが4枚分くらいのスペースですね。

飼い主がトイレに行ってる間はきっとみんなこうして待つのでしょう。

愛犬の駅で1日遊ぶとこのくらいの費用が掛かります。

愛犬の駅で大人2人と犬1頭で遊んだらトータル6,820円でした。
4人家族で行けば1万円はかかりそうですねー。

高いか安いかは人それぞれですがそうしょっちゅうはいけませんね。
年間パスとかあれば購入する方は結構いそうですが。

とにかく愛犬の駅は愛犬と遊ぶにはおススメのスポットでしたね。
同系列のホテルもいつか泊まってみたいですねー。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

伊豆高原は他にもおすすめのスポットが沢山ありますので
良かったら下記もご覧ください。

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