ペットショップチロルの息子です。
先日産まれたイングリッシュコッカーの子供たちがもうそろそろ店頭デビューです。早いですね。
譲渡はもう少しだけ先ですのでとりあえずご予約を受け付けている段階です。カラーとしてはブルーローンが良かったのですが、犬質はかなり良いのでおすすめです。
とりあえず手元にいる2頭は画像を掲載しておきますのでご覧になってご検討下さい。ブルーローン、ブラック&ホワイトをご希望の方は数日中に産まれる予定がありますからしばらくお待ちください。
かわいさ全開!イングリッシュコッカーの子犬たち
10月4日生まれの5頭兄妹です。発育は良好でどの子もかわいく育っています。
1頭だけオレンジ&ホワイトの男の子がいますが、もしかしたらローンになるかもしれません。兄妹の中ではこのオレンジの子がかなり強いです。
イングリッシュコッカーの子犬(ブラック)の男の子
胸に少し白の差し毛が入りますが見た目はイイ感じに真っ黒です。黒の毛色を維持するには栄養管理にコツが要りますがとにかくスタイル抜群のイケメンです。
体色がブラックだとなかなか良さが伝わらないと思いますがこの子は一見の価値ありです。
ご覧の通り顔と背中側には白が一切ありません。正面から見ると胸に白の差し毛があるのがわかりますがそこはチャームポイント思って下さい。
食欲は見ていて気持ち良い位勢いよくがつがつと食べてくれます。さすがコッカーですね。ダイソン並みの吸引力。
イングリッシュコッカーの子犬(ブラック)の女の子
もう男の子と女の子で顔立ちの差がはっきりとしてきましたね。兄妹なので見比べれば体のラインや頭部の大きさなど違いが分かるようになってきました。
画像を比べても男の子との差がわかりますね。の感じやマズルの太さ、リップの量感などが控えめで穏やかな顔立ちに見えると思います。
骨量や肉付きも性別の差が出てきていますね。
[ad#co-1]首元に白の斑点がありますがちょうど真ん中に形よく浮かんでいます。足先にはローンが出ています。
イングリッシュコッカーの食事の動画
良く動きよく食べる時期です。生後50日~100日くらいは肥満細胞が増殖しやすい時期なので栄養管理は難しいかもしれません。
季節によって給餌量も変わりますから単純に成長した分増やしていけばいいってものでもありませんので、飼い主の判断だけでなく専門家の意見にも耳を傾けましょう。
せっかくなので父親と母親も紹介しておきます。
今回はソリッドカラー×パーティーカラーという組み合わせなので、それぞれにタイプが違いますから犬質の維持としては本来はしない交配ですが、健康面で言えば問題ないし少しでも遺伝的リスクが少なく犬質の良い組み合わせになる方が良いとの判断です。
父親のアンディ
父親がアメリカチャンピオンという血統はなかなか良い犬です。まだ若いので少々華奢なイメージがありますが、本来のサイズや形からすれば母犬よりはスタンダードに近いと思います。
軽快なステップで優雅に美しく歩く上品なオスです。性格は完全にB型男子というような犬ですがそこはEコッカーなのでご愛嬌。背中は結構白も多くきれいなローンです。
母親のグミ
愛くるしく健康なのが取り柄の女の子です。
モデルのような美しさとはまた違ったかわいさがあります。性格も穏やかで聞き分けも良くとても扱いやすい家庭犬という犬に育ちました。
子供の顔つきや身体のバランス、動いてる姿を見る限りなかなか良い組み合わせだったと思います。
単純に良い犬同士を掛ければ良い犬が生まれるというわけではないのが難しくまたおもしろいところです。競馬の種付けと同じですね。
イングリッシュコッカーの引き渡しについて
自家繁殖のような子犬ですから販売金額も12~18万円とかなり低めに設定しています。
看板犬種ですし健康面や犬質には自信を持ってお勧めできるレベルの子犬達ですが、後々のケアもそれなりに必要な犬ですし、今後のアフターケアも含めてお付き合いができる方にはサポートプラン契約でお願いしたいと思います。
契約は1年毎の支払いで5年間の契約、もしくは1括で3年とさせていただきます。
サポートプラン契約については
をご覧下さい。
犬と人との嫌煙な関係性を保つよう適切な維持管理をして頂ける方に飼って頂きたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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