ペットショップチロルの息子です。
思うところがありブログのタイトルを変更しましたので、今回からこのあいさつで。
1年前に母親になったイングリッシュコッカーのグミさんが別のオス(アメリカチャンピオン直子)のアンディー君との子供達を10月4日に5頭出産しました。
以前も7頭の子供を産み育ててくれたグミさんですが、今回は前回以上に良い素質の子供たちが生まれた気がします。画像は出産から1週間の子供達です。
イングリッシュコッカースパニエルの子供たち!今回はブラック多いな!
やはり相手が変われば産まれてくる子供達にも違いが見られます。今回は5頭中4頭がブラックという結果になりました。性別は男の子が3頭に女の子が2頭です。
1頭はオレンジ&ホワイトのようです。ちなみに男の子です。
イングリッシュコッカースパニエルのオレンジ&ホワイトの男の子
画像で見るとクリーム1色に見えますが上から見るとオレンジ&ホワイトです。
写真の撮り方がイマイチなせいかおおよそインギーには見えませんね。何だか笑っているように見えます。今の時点では犬質にほとんど差が無いと思いますがやはり色が変わる都タイプもガラッと変わります。
以前の投稿で、犬種の中でも色が変われば性格やサイズ、骨格などにも差があるという話をしましたが今回はまさにそれが事実と思えるケースです。
イングリッシュコッカースパニエルのブラックの男の子①
この時点でしかも画像で判断するのは無理だと思いますが、よく見ると顔の形や耳の位置に長さマズルの幅など顔だけ見ても結構な違いがあります。
そもそも色が違うのでそれだけで大きな差があるようにも見えますが。大抵黒い犬の方が筋肉質で大柄になるような気がします。
イングリッシュコッカースパニエルのブラックの男の子②
発育が良好なのは前回も同じですが、今回は出産時の体重がどの子も重いです。サイズは変わらないように思えますが、母親の栄養管理により気を使ったせいか心なしか子犬の骨密度が高い気がします。
黒だからでしょうか?毛の艶も良い。
イングリッシュコッカースパニエルのブラックの女の子①
産まれた時点でも男の子と女の子では違いが分かるものですね。犬のサイズが大きくなればなるほど差がはっきりする気がします。
男の子よりも体重も軽く顔も小さいんですよね。兄妹で比べれば一目瞭然。見た目の美しさや逞しさ存在感はやはり男の子に軍配が上がります。とは言え女の子でこのレベルなら十分でしょう。
イングリッシュコッカースパニエルのブラックの女の子②
ブレーズがきれいに入っていて顔立ちがとってもかわいらしい女の子。胸のエプロンもバランス良く入ってます。配色は一番いい子です。
頭骨の張りがいかにもインギーですね。リップの量感も良い感じで将来が楽しみな1頭です。
イングリッシュコッカースパニエルの子犬の販売について
子犬の引き渡しは最短で11月24日以降となります。
最新情報はこちらからご覧下さい。
サポートプランでの生体代金無料譲渡も行っていますので詳しくはお問い合わせ下さい。
コメント