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共働きは犬種次第では犬を飼うのに最適!理由と飼育のコツを解説

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ペット屋の息子です。

共働きでも犬を飼いたい!と思う人は多いでしょう。
一緒にいる時間も少なく疲れて会話が少なくなってきている。一体何のために働いているんだろう・・・

そんな生活が続けば癒しや潤いが欲しいと思うのは当然です。
でもそんな生活で犬が飼えるわけがない。犬がかわいそう。そう思うかもしれませんが大丈夫です。むしろそんな人だからこそ犬が飼えるのです。

その理由を説明して「犬を飼おう!」という気持ちにさせましょう。

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共働きで犬を飼うなら犬種選びは重要!外見的な2つの特徴で判断せよ

共働きという状況ではどんな犬でも飼えるわけではありません。どちらか一方が短時間の勤務、それも自宅でというなら話は違ってきますが、一般的な共働きという条件下の

平日朝から夕方まで留守

という状況で飼育できる犬でなければお互いにストレスをため込み問題が発生し飼育を継続することが困難になるでしょう。
その条件に合う犬を探すとなれば、判断するポイントは2つあります。

共働きで飼う犬は耳が垂れている犬を選べ!

以前もお話ししましたが耳が垂れていると立っているのとでは性格に違いがあります。

飼いやすい犬種はここを見て選べ!おとなしい犬種の見極め方

飼い主と犬との関係性にもよりますが、耳が立っているのは犬種的特徴で性格と深いかかわりがありますから、しつけが出来ない事もあります。

耳が立っている犬を選ぶと吠え声がうるさいと苦情が来たり、犬がストレスで体調を崩すリスクが高くなることは覚えておきましょう。

どうしてもこの犬種が良い!という犬が居てもそれが耳が立っている犬種であれば相当な苦労をするかもしれません。

共働きで飼う犬は小型犬を選べ!

仕事が生きがいという人でなければ共働きで生活するという以上、時間やお金が有り余っているという事は考えにくいので小型犬を選ぶべきでしょう。

単純に身体のサイズが違えば食べる量が変わりますから餌代はずいぶん変わります。フードは量が増えれば割安になりますが、それでもかなりの差です。トリミングや病気の予防措置の料金なども大きさや体重で変わります。様々な点で経済的な負担は増えますから事前に良く考えて飼育に臨みましょう。

散歩や運動の苦労も犬の身体のサイズで全く違います。例えば散歩の距離ですが、大型犬であれば1000歩で済むところが小型犬では3000~5000歩ほどの距離になる計算です。
引っ張る力なども違いますし長時間の留守番でエネルギーは有り余っているでしょうから大型犬を飼育するのはとてもお勧めできません。仕事帰りにジムで走っているような方なら別ですが。

というわけでおすすめは先日も飼い方についてお話しした

トイプードルの飼い方は初日が肝心!共働きでも留守番可能な犬にするコツ

トイプードルなどの耳が垂れている小型犬です。

  • シーズー
  • ペキニーズ
  • マルチーズ
  • トイプードル
  • キャバリア
  • Mダックス

この中でも被毛の長い短いで飼育のしやすさが変わります。
長毛ではトリミングに出す必要がありますので経済的にも時間的にも負担が増えることは事実です。逆に短毛の犬種では毛が抜けるというデメリットがあります。

どちらも足裏の毛が伸びれば健康面でも問題がありますからいずれにしろ月に1度はトリミングをするべきですが。

犬がフローリングで滑るとこんなに危険!対策の為の注意点

後は社会化ができている犬を迎え入れる事ができれば言うことはありません。

共働きで飼う犬は少し成長した犬が望ましい

ペットショップである程度育った犬は、お客様との触れ合いや犬との交流ができていることも多いし健康状態や犬の良し悪しが判断しやすいので失敗する可能性は少なくなります。

そして価格も価値より安いことも多いので、多数の店舗を回ることで思わぬ良い出逢いに恵まれる事があります。

ワクチン接種も終わり病気のリスクも下がっていて、成犬時の姿形や大きさの判別もしやすいのでお勧めです。

 共働きで犬の散歩を簡単かつ効果的に済ませるコツ

共働きでは散歩がネックになってくると思いますが、散歩は毎日行かなくても問題ありません。むしろ毎日行く方が飼い主の苦労が増します。

犬を散歩に連れてかなきゃいけない?毎日行かない方がお互いの為です

犬に期待させてはいけません。時間がバラバラで、行ける行けないを体験させることはしつけの為にもなりますから、犬の為にも自分の為にも気を楽に考えましょう。

散歩も犬の為に行かなければいけないと考えるから負担になるのです。少し面倒かもしれませんが帰りに夕飯を飼って帰ろうというのなら、一度家に帰って犬を連れ買い物に出かけるようにすれば散歩は成立します。

時々立ち止まって話しかけたり様子を観察すれば犬の為にもなりますし、自身の気分転換や軽い運動にもなります。空いた時間を有効に使いましょう。

留守番の多い犬は運動不足が心配なので時々は連れ出そう!

運動面で心配なら月のうち週末の3~4回程度どこかに連れ出して自由運動させてあげれば問題ありません。それも成長期の3~7か月程度の4ヶ月に集中的に行えば小型犬は十分です。

カメラやお弁当をもって都会を離れ郊外のドッグランやピクニックなどに出かけるのはお互いの癒しにもなるでしょう。

最近では犬を連れて行けるレジャー施設やカフェ、テーマパークに宿も増えています。犬の成長や性格にもよりますが様々な楽しみ方ができるのでお互いに楽しい時間を過ごせるでしょう。個人的には伊豆高原がおすすめです。

ペットとお出かけなら伊豆高原はいかが?犬連れランチのおすすめ10選!

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 共働きの家庭の犬をケージで留守番させるべき2つの理由!

狭いところに長時間犬を閉じ込めておくことに抵抗感のある方は多いでしょうが、犬を留守番させるのにはケージを使用することで犬にも飼い主にも大きなメリットがあります。その理由についてご説明しましょう。

1、犬はケージで留守番する方が安心する

育て方にもよりますが犬はケージが嫌いではありません。むしろ安心できる縄張りとして認識するものです。

犬をケージで育てることの大切さを3匹の子ブタから学ぶ

あなたがキャンプに行ったとしてもテントやロッジなどを利用するのはなぜでしょう?

広い大自然でのびのびと生活する為のキャンプなのにわざわざ狭いテントに閉じこもるのはどうしてですか?

理由は簡単ですね。誰かに見られたくない事もあれば、危険を避ける為に必要なことだからです。

留守中頼りになる飼い主がいない中、犬にとって広い家を守るのはストレスになりかねません。いくらセキュリティーが万全と訴えてもカードキーやセコムなどに安心感は持ちませんから。

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2、留守中に犬が問題行動を起こさないようにする為

動物には縄張りが必要です。犬を放し飼いにすればそこは犬の縄張りと認識することになります。

長時間誰もいない家で自由な生活をすればしつけも何もできたものではありません。犬には人間の善悪の基準はありませんし、物の価値観は生きる為に必要な栄養になるか、自分に害を及ぼす敵ではないかという程度の判断です。

子犬では自身の欲求や好奇心を満たすかどうかも重要ですが、家の中にある物の多くがその対象となります。そうなれば犬の身にも危険が及びます。

実際に異物誤飲で動物病院に掛かる犬はかなり多く、どの保険会社の調査でも通院理由の3位以内に入っています。
当然そうなれば飼い主の被害にもなりますし、飼い主にとって大切なものが破壊されるという事も大きな損害になります。

またそうしたことで犬が飼い主に責められることは犬にとっては大きなストレスになります。そんな状況にいれば主従関係などは成立するわけはありませんし、たまに自分の縄張りに姿を現す飼い主は自分に不都合な存在になりかねません。関係性を間違ったものにしない為にも留守中は必ずケージに入れておきましょう。
戸締りをした家で過ごす安心を犬に与える事になるのですから。

共働きで犬を飼うのはかわいそうなことではない

犬がさみしがるというのは事実ですが寂しいという気持ちは不安から起こるものです。つまり安心な環境を与えることと独りでいることが当たり前になればそう問題になる事ではありません。
コミュニケーションが不足することで問題が発生すると考える人も多くいますが、長い時間一緒にいることがそれを解決するわけではありません。
共に過ごす時間の長さよりも犬に取って有意義な時間であるかどうかが大切なのです。

 

夫婦や恋人でも価値観や趣味の違いから多くの時間を個々に過ごしながら、共通の時間を楽しむという方が良い関係性を保てるという事もあります。犬も犬種や性格で付き合い方は変わりますから、選ぶ犬を間違えずに飼い主の望むような付き合い方ができる犬に育つような飼い方を心がければ、共働きでも犬は幸せにその生涯を過ごす事ができます。

共働きで犬が飼えないのであれば子供を育てることはもっと不可能なはずです。たとえ兄弟がいたとしても双子や三つ子など同じ日に生まれた兄妹でない限り最初は一人っ子なのですから。

問題のある犬になるのはむしろ共働きでない家庭

厳しい言い方をすれば犬を長時間一人にできない方は犬の教育に失敗することがとても多いです。

犬にかわいいとかわいそうという感情を持った方は、犬が鳴けば構ってしまうし、自分がいるのに犬をケージに閉じ込めておくなんてことはできないでしょう。

そういって犬の好き勝手にさせ問題行動を防げず咎められなくなります。

多くの犬は誰かがいるから吠えるようになります。もしくは人影や音に反応して吠えるようになりますから、人の出入りの無い静かな環境では警戒心を持つこともなく吠えるという行動を起こす習慣もなくなりますから、間違いを起すことなく成長し興味や好奇心が子犬より薄れたころには模範的な犬として最適なパートナーになっていることでしょう。

まとめ

そもそも犬は動物ですから飼い主に頼ることなく生きていく事は不可能ではありません。野生動物とは違う点も多い彼らですが、人間よりはたくましく野良猫や野良犬という立場で生活し子を生み育てる事も行っていますから、1日の半分を留守にすることも難しいことではありません。
選ぶ犬種や環境に合った犬にするという準備や観察を怠らず教育をすれば問題は十分防げます。出来ないと決めつけるよりはこの環境でどう犬と生活するかを考えてみる方が建設的です。
犬や猫は身近な動物で自分の感情や人間の価値観で判断してしまうことがとても多いのですが、それがかえって問題を大きくします。

犬や猫にとっての正しい飼育や環境を身に付けるのが難しい社会という事も問題です。犬を扱うプロの意見よりも病気の専門家である獣医師の言葉の影響は強く、ママ友と同じように共通の犬種を飼う方の意見の方が聞き入れやすいのですから。

犬や猫に対する誤解が完全になくなる日が来ることは永遠にこないのかもしれません・・・

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。


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