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犬の散歩に最適な時間帯の考察。それぞれのメリットとデメリット

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ペットショップチロルの息子です。
散歩の悩みはいろいろとありますが、犬の散歩にいつ行くかということも重要です。

犬が歩かない、散歩で引っ張る、他の犬を怖がる。

そんな悩みも改善できる可能性があります。
犬にとって散歩に行く時間が変わることで全く違った内容の散歩になることがある事を詳しくご説明しましょう。

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犬の散歩のベストな時間を考えてみよう

時間というと犬の散歩にどれくらい時間をかけるかという話が多いようですが、どのくらいの時間が適切かと言えば何時間ではなく何時という事も重要だと思います。

犬は視覚よりも嗅覚に頼っています。視力に関しては人間の方が優れている(色の識別や遠近での個体判別等)部分も多いので、人間にとって変化のない場所でも犬にとっては臭いが変わればそこは別の場所のように感じる事があるかもしれないのです。

犬種や性格の差を考えればどの時間帯がベストなのかは変わってきますし、しつけという点で考えれば苦手を克服する為に慣らしていく必要もありますので、目的にあわせて変更するのも良いことです。

散歩で歩きたがらない犬も時間を変えれば解決できるかも?

その場所で感じる臭いが痕跡なのか、近づいてくる臭いなのか。そんな人間では判断できないことを犬は感じる事ができます。犬の気持ちになって考えれば、人間の視覚的情報だけでは判断できない事も多いのです。

犬は臭いで時間の経過も判断できる動物ですから、同じ犬との散歩でも時間帯を変える事で違ったものになるでしょう。

同じコースを別の時間帯を選んで回ってみる事で犬の反応が変われば最適な時間帯もわかると思いますので試してみてはいかがでしょう?犬の苦手な匂いや音などもわかるかもしれませんしね。

危険か安全かの判断は犬と人では違う

人間の安全を判断する基準はまず見る事です。そして音。

例えばアクション映画などで犯人のアジトに潜入する刑事も周囲の状況をみて確認し、音を立てずに静かに移動して行きます。

しかしこれが犬になれば全く違います。犬の判断は臭いと音です。

大抵の犬は初めての場所に出かければ一心不乱に匂いを嗅ぎます。進行方向には目もくれず、細かく鼻を動かしながら臭いを嗅ぎ続けます。痕跡をたどるのに目を使っている様子はほとんど見られません。

犬は臭いを見ているのです。

そして音が鳴ったり、遠くで動物の鳴き声がすればはっとして顔を上げじっとどこかを見つめ耳を傾けています。

犬の散歩の時間帯別の特徴や注意点を上げてみた

同じ場所でも時間帯が変われば犬には大きな変化がある事は以前にも話しましたが

犬が脱走する理由をデータから分析しつつ犬の心理と対策を考えてみた

どんな時間帯が良いのかは犬種やその個体の性格によっても変わります。場所によっても変わりますが、犬を主体に考えると時間帯別のメリットやデメリット注意点は以下のようになります。

飼い主の生活スタイルによって行ける行けないはあると思いますが犬の散歩の時間帯別のメリットやデメリット、注意点をお話ししてみたいと思います。

 朝から午前中の犬の散歩でのメリットとデメリット

飼い主の注意や努力が必要にはなりますが、学習を必要とする犬であれば午前中の早い時間の散歩は最良の時間帯と言えます。

多くの人が通勤や通学で賑わっているでしょうから、様々な交流や刺激は普段家の中で生活している犬には多くの刺激を受ける機会になります。

多くの人と交流を取る事ができれば社会性も向上しますし、エネルギーの発散にもなりますからこの時間帯はおススメです。

特に近隣の方との交流が取れる事は飼い主と犬両方のメリットになります。
良く顔を合わせる人に慣らしておけば吠えたり噛んだりの問題行動を未然に防ぐことにも繋がりますし、万が一犬が脱走した場合でも多くの目撃情報を得られたり、保護される可能性も高くなります。

誰がどんな犬を飼育しているかを覚えてもらえる事で重大な事故に繋がることを防ぐ事ができるかもしれません。

 神経質な犬や好奇心旺盛な犬が午前中の散歩に向かない理由

ただ以下のような犬種や犬の性格、飼い主との関係性によってはおすすめできません。

いくら性格が明るく社交性があったとしてもしつけのできていない大型犬や力の強い犬では事故につながることがあります。

多くの人と交流をすることは良いことですが、人に飛びついたり喜んで吠えて驚かせたり人の挙動に反応して飼い主を引っ張ったりすることで人や飼い主がケガをすることがあります。

これは神経質な犬であっても同じです。人との交流がストレスになる犬もいます。特に子供などは犬にとっての脅威です。咬傷事故に繋がらないように犬に必要なしつけが済むまでは、登校時間や人通り・交通量の多い時間帯を避けるようにしましょう。

犬の散歩は必要な3つのしつけが済んでから!これだけは覚えておこう!

 昼間に犬の散歩を行うメリットとデメリット

昼間の散歩は季節によりますが幼犬を慣らすのには最適な時間帯です。

この時間はお年寄りや幼児連れの母親などが多く、初めて犬が触れ合うには良いお相手ばかりです。最初は道路などを歩かせるよりも犬が落ち着ける自然環境の多い公園や遊歩道などから慣らしてみましょう。

ただジョギングやウォーキングなどをする方が多い場所ではあまりに小さな犬では心配も多くなりますし、ワクチン未接種の犬や寄生虫の予防措置も行っていない犬では感染のリスクも高いので接触には注意しましょう。

 夕方の犬の散歩の危険性について

夕方の散歩は交通量の多い場所は避けましょう。

日が落ちる夕方は車の運転には一番視界の悪い時間帯です。慣れている犬でもとっさの事ではどんな行動に出るかわかりませんし、神経過敏な犬や運動欲求が解消できていない犬、しつけが足りない犬はコントロールできない事もありますので事故の危険が高まります。

特に子供だけで散歩に行かせるのはやめた方が良いでしょう。

 神経質な犬や老犬には夜の散歩はおススメ

夜の散歩は人間には注意が必要な時間帯ですが、犬にはゆっくり落ち着いて散歩ができる良い時間帯でしょう。もちろん場所や時間にもよりますが、この時間は交通量も少なく人通りも少ないでしょうから。神経質な性格の犬には向いています。

人や犬が嫌いで歩かない犬は夜の散歩からスタートするのも良いと思います。老犬にもおすすめの時間帯ですが、犬の体色が黒やそれに近い暗い色では存在を気づかれにくいので反射ステッカーなどの付いた犬具や光る迷子札、蓄光剤が使われていたり目立つ色の服を着せるなどの工夫をしましょう。

先ほど人間ほど目に頼っていないと話しましたが、実は犬の方が夜は視界が良いのです。
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 犬が人間より夜の視界が良い理由とは

人間と目の構造に多少の違いがあります。犬の目は色彩が限定される欠点はありますが、わずかな光でも物の輪郭をとらえる事ができるようになっています。

ある一部の犬種を除いては「タペタム層」という光を増幅する事ができる細胞層を網膜の裏に持っていますので、人間がぼんやりとしてしか見えないような暗闇でも物や人を判別する事ができます。

暗闇で犬や猫を撮影すると目の部分が光って見える事がありますが、このタペタム層が光を反射する為です。

夜に犬の散歩する時の注意点

暗い場所では排泄した後の便が見つけにくいという難点もあります。懐中電灯などはあった方が良いでしょう。草むらや危険なものでケガをしたりすることがあっても傷口がわかりにくかったりもしますのでそういった対処の際に役立ちます。消毒薬やガーゼ、テーピングなどもあればなお安心です。

脱走した時のリスクは最も高い時間帯ですので、携帯電話を必ず持ち歩くことをおすすめします。人目に触れない時間帯だからとラフな格好で行くといざという時に困ることがあります。逃げた犬を追いかけるにはクロックスやサンダルでは無理がありますし、この時間は飼い主にとってのリスクも高いので複数人で行くのが理想です。

犬種によっては独り暮らしの女性を守る頼もしい存在なのかもしれませんが、そういった犬には特にしつけが必要です。

まとめ

犬種や性格にも違いがありますから必ず正しいかと言われれば自信はありません。ただ何も考えずに行くよりは良いのかなと思います。

犬がどの時間を好むかは行ってみての結果で変えていけばいいと思いますし、しつけの段階で変えてみたりする事でお互いの為になったりするのではないでしょうか。

理想は人間の都合に合わせることが当たり前と思う犬に育てる事ですが、どの時間帯でも問題なく散歩に行ける犬にするのはなかなか難しいかもしれません。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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