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子犬の噛むとトイレのしつけにお困りの方へのアドバイス

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ペットショップチロルの息子です。

子犬を迎えるとまず頭を悩ませるのが
トイレと噛み癖をどうやってやめさせるか
だと思います。

子犬のうちにしっかりと対処しなければ
様々な問題行動の引き金にもなりますので
ちょっとしたコツをアドバイスしたいと思います。

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子犬のトイレや噛み癖のしつけには過ごす時間と内容が大切

長く子犬と過ごすことが出来るのなら
しつけの失敗は少なくなるでしょう。

子犬の性格や、問題行動を起こす原因や理由を知る機会は多く
その隙を与えることが無いように相手をすることが出来ます。

何かを噛もうとすれば噛んで良いものを口にくわえさせたり
抱き上げて予防することもできますし
ウンチやオシッコも素振りがあればトイレに連れて行ったり
すぐにシーツをお尻の下に敷いたりすることもできます。

子犬のトイレの失敗や噛み癖の予防にはサークルを使う

常に一緒にいることが出来ないのなら
サークルやケージをうまく利用することです。

サークルやケージの中にシーツを敷き詰めておけば
必ずシーツの上でウンチやオシッコをすることになりますし
ケージやサークルの中にいれば何かを噛んで壊したり
異物誤飲なども起こすことはまずありえません。

しっかりと相手をすることが出来る状況になれば
サークルやケージから出して遊ばせても良いでしょう

子犬がサークルやケージで過ごすことに慣れさせよう

サークルやケージはダイニングや寝室ではなく犬にとっての家ですから
安全に暮らせる縄張りであることを覚えさせるようにしましょう。

現在の室内犬の多くは日中人がいない家庭で
長時間の留守番を強いられる状況です。
そうした環境が犬には不適切という考えもありますが
犬のための理想的な環境をと考えればキリがありませんし
何をどこまでできるかは人それぞれです。

犬のために常に一緒にいなければならないというのなら
犬を飼うことが出来る方は限られてしまいます。

子供と同じで親を選ぶことは出来ませんから
飼い主が出来るだけのことをしたら
あとは犬に慣れてもらうしかありません。

ただ野生の捕食動物では自分で決めた縄張りや
安全を守るために警戒を怠ることは出来ませんし
日々の食事も自分で狩りをして調達しています。

それを思えば家庭で飼育されている犬はとても恵まれた環境です。
寂しいと思えるのは安全が守られた環境で
それだけの余裕があるからとも言えます。

サークルやケージで過ごす時間は子犬のためにも必要

子犬を飼う方のほとんどがかわいいうちに触れ合いたいと考えていますし
ペットショップで犬を迎えた方などは
狭いケージに閉じ込められていてかわいそうと思いがちです。

しかし世の中には一人っ子で長時間留守番している子供もいます。
そうした環境でも立派な大人に育つ子供も大勢いますし
大家族で自由に過ごしても問題を起こす子供もいます。

教育やしつけは長時間共に過ごすことが重要ではなく
必要なことを必要な時に行えるかどうかです。

寂しさを目で訴え、クンクンと鳴かれると
自由を与えてしまいたくなる気持ちはわかりますが
広い空間で遊ぶことは必要以上の興奮や疲れの原因にもなります。

子犬は一日の多くを寝て過ごしますから
ケージやサークルを安心して眠るための縄張りと理解させましょう。

ストレスを排除することも必要ですが
犬がそれをストレスと感じないようにすることも大切です。

子犬を家族として迎えるということは飼い主も初めての経験ですが
子犬にとっても産まれて初めての経験です。
比べる対象はありませんから

他の家にもらわれれば幸せだったのに・・・

と犬が思うことはありません。

飼い主がこの子のためにと無理をしては
この先の年15年近くは楽しさよりも大変だと感じるようになるでしょう。

家の中を犬のために適した環境にするよりも
犬のためになる環境をケージやサークルを利用して作りましょう。

子犬がサークルやケージに慣れたら家の中で遊ばせよう

サークルやケージに慣れて安心できる縄張りと犬が理解すれば
不要な警戒心が育つことを予防できます。

1週間から2週間もすれば戸締りのできている安全な環境と
自分で狩りをしないでも定期的に与えられる食生活に安心し
飼い主に感謝を覚える犬に育つはずです。

サークルは成長期の子犬が一日を過ごすには狭すぎますし
子犬の成長には他者とのコミュニケーションが必要ですから
日に何度かは外出という機会を与えます。

人や他の動物とのふれあいを学習させるためにも
飼い主との関係性や家庭でのルールを学ぶためにも
飼い主の縄張りである家の中で過ごさせることも必要です。

子犬を遊ばせても完全に自由を与えてはいけない

長い時間外に出ていることが悪いとは言いませんが
リビングなどで自由を与えるのはまだ早いです。

自由で快適な環境で長い時間過ごしていると
どう行動するかを自己判断で決める機会は多くなりますから
自分の縄張りと勘違いしやすく問題行動が増えます。

噛んで良い物悪い物やトイレの場所も
自分の縄張りなら自分の判断だけで決められます。
そうなれば自分の行動を叱る飼い主は自分には不都合な存在ですから
犬がいうことを聞かなくなるのは当然です。

自分の家で好きなことをして過ごしているのを
他人にとやかく言われるのはけして気分のいいものではありません。
飼い主が縄張りの中で遊ぶのを許可してくれている
そう感謝するようになるにはそれなりのしつけが必要です。

子犬に自由を与えるのは生後1年から

 

子犬が家で過ごすことに慣れたとしても
自由を与えるのは少なくとも1歳まで待ちましょう。

犬によっては広い空間で長く過ごすことがマイナスになることがあります。

物音や人影に過敏に反応するようになり
人に対して攻撃的な態度を見せるようになり
吠えるや唸る時には噛みつくという問題行動を見せるようになります。

犬は飼い主と一緒にいることで安心を得るので
問題行動を起こさない犬もいますが
飼い主がいない環境では落ち着きがなくなり
飼い主には見せない一面が顔を出すことがあります。

飼い主がいないことがストレスになり問題行動を起こす
いわゆる分離不安になるリスクもありますから
予防の意味も含めて食事、就寝は必ず中で行うように心がけて下さい。

子犬にはトイレの失敗や噛むことの機会を与えないようにしよう

子犬のうちは失敗や問題行動の機会を与えないことが一番のしつけです。

犬のしつけは成功を目指すのではなく失敗を防ぐ事にある。

逆に言えば必ず成功する環境・状況を与えれば
噛み癖を無くすことやトイレの失敗
その後のしつけも難しいことではありません。

サークルの外に出している時は必ず監視してください。

  • 行ってはいけないところには行けないようにしておくことと
  • 噛まれては困るものを片付けておくことと
  • どこでウンチやオシッコをしてもいいように新聞紙やシーツを敷いておく

以上のことを徹底しましょう。

子犬の噛むは必要!でも何でもはNG

子犬が色んなものを噛むのは学習のためでもありますから
噛むこと自体をやめさせることは出来ません。
人を噛むことも意味があります。

噛むことはコミュニケーションの一つでもありますし
どの程度までの加減を覚えるためにも必要です。

ただ、あまり硬いものを噛ませることは歯の成長にも良くありません。
特に犬の歯は人間よりも鋭くとがっているので
硬いものを強く噛むことはかなりの負担になります。

子犬に与えるおもちゃ選びと遊び方

犬用のおもちゃとして販売されているものでも
歯への負担を考えれば与えるべきでないものばかりです。
噛み過ぎて歯が摩耗し平らになっている犬もいるくらいですから
なるべくなら一緒に遊べるおもちゃなどで運動をさせながら
発散させるようにしましょう。

長いロープ状のおもちゃなどは適していますが
先端がある程度弾力のあるボールなどであればなお良いです。

飼い主が一緒に遊んでいれば異物誤飲などは予防できますし
成長や犬の様子で選択もできます。

テーブルやイスの脚は噛みやすい形状ですが
動かないものをただ噛んでいるよりは人と一緒に遊ぶ方が楽しいし
成長期の欲求解消やしつけには有効です。
適度に疲れさせることで心も体も育っていきます。

シチュエーションや強さが不適切と感じたらやめさることを繰り返します。
ましてやサークルやケージ以外では人間である飼い主の縄張りです。
犬の顔色をうかがう必要はありません。

子犬のしつけの失敗は飼い主の不安が原因

しつけの失敗の多くは犬に対して
正しい対処ができているかどうかを不安に思って
飼い主が威厳を示せないことにあります。

子育て同様に何が正解かは簡単に決められませんし
家庭のルールや環境はそれぞれに違います。

相手が犬で、〇〇という犬種だからということはいったん忘れ
自分の家庭にいる子供として考えましょう。
親として正しいと思うことをすることが飼い主の務めです。

あとはそれをどう伝えるかですが、これが一番難しいと思います。
相手が犬なので言葉が通じませんし、人の常識が通用しません。
こればっかりは時間をかけて信頼関係を気づきながら
何をどうすれば伝わるかを試してみることが一番です。

子犬のしつけは楽しんで行いましょう

犬が起こした問題行動に頭を悩ませて対処方法を考えるよりは
その機会を与えずにお互いが楽しいことをし
お互いにとって良い成長につながるのならそれが一番です。

以前ブログでも話していますが
犬がした行動に対して飼い主がそれを改善するために行動を起こすのは
犬の命令に人が従うようなものですから
その関係性は主従関係の逆転の始まりです。
あくまでも飼い主が主人ですから犬の行動に振り回されず
積極的に犬を正しい方向に導けるようにアクションを起こしましょう。

犬を飼ったことのある方でも間違った知識や経験をお持ちの方は沢山います。
犬は動物ですから同じ犬種を何頭飼おうとも
違う親、環境で育てられればそれぞれに個性的に育ちます。

動物の世界では人間のような人種や国ごとの法律やルール、マナーなどはありません。
毎日訪れる今日も一日たりとも同じ日はありません。
同じ家族として過ごす犬とも常に新しい教を過ごすのですから失敗して当たり前です。
大切なのはそのことを体験し学習しそれを繰り返さず成長することです。

叱ることが必要な時もありますが
そうする必要が無いように努力することで
飼い主としても成長できると思います。

どうせなら大変なこともいつか懐かしい思い出に出来るよう
日々成長する犬との毎日を楽しむことを第一に考え
楽しんでしつけができるように努力しましょう。

子犬を迎えてからの1週間もぜひご参考にして下さい

子犬のしつけは最初の1週間が大事!1日ごとの注意点と夜泣き防止のコツ

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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