散歩 犬の話

こんなに怖い!知っておくべき犬の運動不足が引き起こす健康被害

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ペットショップチロルの息子です。

動かずにゴロゴロして肥満という犬を飼っているあなた。
その状況をほおっておくと大変なことになりますよ。

肥満はあらゆる病気のリスクを高めますし
運動不足というだけでも健康は損なわれ寿命は縮まります。

犬が体調不良になれば犬も辛いし飼い主も心配でしょう。
治療には時間も費用も掛かります。

というわけで運動不足がどれだけ犬にとって良くないことかを
しっかりと解説してみたいと思います。

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犬の運動不足が健康や寿命に与える影響

犬も人間も動物、動くものですから動かないことは大変良くないことです。

改めて説明することもないかもしれませんが
運動不足はさまざまな健康を損なうリスクがありますので
運動不足がどれほど恐ろしいかをお話ししましょう。

犬の運動不足は肥満の原因

犬は運動不足になれば肥満になることがあります。
犬もといった方が正しいかもしれませんね。

飼い主に似るとは言いませんが、人間と犬の肥満は
実は関係がある気がします。

絶対ではありませんが、犬は勝手に運動に出かけませんから
犬を運動させようと思ったら飼い主が付き合う必要があります。
そこから考えれば犬が肥満解消に運動押したら飼い主はもっと痩せるでしょう。

犬の運動不足は関節の病気のリスクが高まる

 

関節は動くために必要な器官ですから使ってやる必要があります。
関節を健全に維持するには散歩では不十分ですから運動するべきです。

普段使わないでいれば関節は硬くスムーズに動かすのは困難になります。

走るのと歩くのでは可動域にかなりの差が出ますので
柔らかくしなやかに動かすためには
普段からしっかりと使ってあげる必要があります。

そうするとケガをしにくくなりますし
正しい姿勢を維持するための筋肉も育ちます。

鍛えるという意味で適度に運動しましょう。

犬が運動不足で筋肉量が落ちると起こる3つのリスク

筋肉量が落ちることで以下の3つのリスクがあります。
姿勢の維持と体温の維持が難しくなること、そして内臓機能が衰えることです。

犬は運動不足で姿勢の維持が難しくなる

身体を支えるのは骨と筋肉です。
骨がなければ内臓を守れませんし、体の形は維持できません。
そして筋肉は姿勢の維持や運動に必要です。

運動不足で筋肉量が落ちれば姿勢の維持も難しくなり
歪みの原因にもなります。

身体の主な構成要素は比重が重たい順から
骨、筋肉、脂肪です。

骨が太く密度が高いことはとても良いことですが
骨は運動することで鍛えることはできません。
素質と栄養管理が全てです。

しかし筋肉は素質と栄養管理だけではなく運動でも変わります。
筋肉量が落ちれば身体の重さを支える骨格を維持することは難しくなり
姿勢が崩れ歪みを引き起こします。

静止した状態を維持するのも難しいのですから動くことも困難になります。
身体の歪みを作ると健康も損なわれますから
運動不足にならないように気を付けましょう。

犬は運動不足で体温の維持が難しくなる

身体の熱は筋肉の収縮で生み出されています。

食べ物を消化するのにもエネルギーが必要ですが
エネルギーが消費されれば熱を産みだします。

心臓や胃も筋肉でできていて
消化のサイクルで収縮する際にも熱を産みだしています。

そして犬が動くことでも筋肉は収縮し熱が生み出されています。

犬が体温を維持するには筋肉を動かすことが必要です。
食事や運動はそのために必要な行為でもあります。

胃や心臓は食事のたびに収縮しますから
年齢や病気以外の影響を受けにくいでしょう。

しかし運動に必要な骨格筋などは運動不足になればどんどん衰えます。
筋肉が衰えれば熱を産みだす力が衰え外気温の影響を受けやすくなります。

特に小型犬は体内水分量も少なく外気温の影響を受けやすいので
より運動と栄養補給が必要です。

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犬の運動不足で内臓機能が低下し下痢が起こる

運動不足で筋肉量が落ちれば正しい姿勢を保てなくなり
骨格の歪みや体温が下がります。

そうなれば内臓機能は低下します。

骨格が歪むことでそこに収まっている内蔵も歪み
運動がスムーズに行えなくなります。

犬は立っている姿勢が一番内蔵がスムーズに機能しますから
座ったり寝ている姿勢が重力ではない負荷が掛かり

特に胃腸は冷えに弱く十分な体温が維持できていないと
消化吸収率が下がり下痢を引き起こします。

水分の吸収がうまくできなくなり排出されてしまいますから
生体機能の維持が難しくなります。

動物の体温はオイルヒーターの原理のようなもので
筋肉の収縮などの生体活動で産まれた熱が体内の水分を温めることで
身体の体温が保たれています。

消化器官が水分吸収できなくなれば体温が下がり消化吸収率も悪化し
生体機能維持のための栄養補給もできなくなり
内蔵が正常に機能するためのエネルギーが不足します。

こうして負のスパイラルに陥って体調が悪化していきます。

運動不足では便秘になりやすく健康状態を悪化させる

運動することで心肺機能は通常時よりも活動的になりますから
運動することで筋肉が燃焼し、必要な酸素供給のために
呼吸や血液循環も良くなります。

摂取した栄養の吸収率も高まりいいことづくめです。

しかし運動不足の犬では胃腸の活動は緩慢になり
摂取した食物が腸にとどまる時間が長くなります。

これがいわゆる便秘状態で、腸管内で便が長くとどまると
毒素を吸収しやすくなり健康を損なうでしょう。

また運動不足によってビフィズス菌が減少し
腸内環境は悪玉菌が優勢になります。

悪玉菌が優勢な腸内環境の犬にタンパク質や脂質の多いフードを与える
と運動で消費できない分は悪玉菌のえさになりインドールやスカトール
アンモニアなど悪性物質を産みだします。

身体の健康を考え良質なフードを与えるのなら
それに見合った運動をすることが必要です。

犬を運動不足にしないために必要な運動量と時間

と聞かれてもわかりませんとしか言いようが無いというのが本音です。

犬種ごとにこれだけの多様性がありますし、サイズや飼育環境も違います。
ですから逆にこの犬種ならこのくらいが目安ですとか、小型犬ならこのくらいとか
書いてあるサイトを見たり、言い切ってしまう方は正直信用できません。

少なくとも犬種、性別、年齢、飼育環境、サイズはわからないと。
あとは肥満度や健康状態(関節や姿勢など)でも変わります。

状態によってどんな運動が必要かも全然違いますし
例えば同じ歩くにしても地面の方さが違えば運動強度は変わるし
速度や時間でも違います。

アスファルトと波打ち際では同じ距離と時間歩いたとしても
結果はまるで変わるでしょう。
前にも言いましたが指を開いた状態と閉じた状態では
筋肉の使い方が違いますからね。

もちろん犬種の違いも大きいですよ。
犬は使役目的で作出された動物ですから犬種の違いを理解してないと
適正な運動や量、時間もわからないでしょう。

というわけで専門家に定期的に見てもらうことをおすすめします。

まとめ

とにかく運動不足で肥満になると最悪ということが伝われば良しとしましょう。

犬を運動不足にしないためにどうすればいいかを簡潔にまとめると
小さいころから人や犬に慣らしておくことと
週に1度や2度は気が済むまで走らせてあげて
定期的に専門家に確認してもらえばいいと思います。

最近はとても優秀なスマートフォンのカメラ機能がありますから
動画撮影していただいて見せてもらえるとなおいいですね。

そうすれば僕なんかでも少しは具体的なアドバイスが出来そうです。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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